ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第4番、他 フー・ツォン(p)G.スヴォボダ&シンフォニア・ヴァルソヴィア

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDE84494
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フー・ツォン/ベートーヴェン:第4番

名盤として名高かったフー・ツォンのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番がMERIDIANから復活です。以前ビクターから国内盤も発売されたことのある個性的名演。第1楽章の異様な遅さが話題になりました。長い間ファンの間では語り草になっていた録音ですが、ようやく入手しやすくなりました。

@ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
Aハイドン:ピアノ協奏曲ニ長調 Hob XVIII:11

 フー・ツォン(ピアノ、指揮A)

 シンフォニア・ヴァルソヴィア
 イェルジ・スヴォボダ(指揮@)

収録曲   

  • 01. Concerto for Piano no 4 in G major, Op. 58
  • 02. Concerto for Piano no 4 in G major, Op. 58
  • 03. Concerto for Piano no 4 in G major, Op. 58
  • 04. Concerto for Keyboard in D major, H 18 no 11
  • 05. Concerto for Keyboard in D major, H 18 no 11
  • 06. Concerto for Keyboard in D major, H 18 no 11

ユーザーレビュー

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フー・ツォンのピアノは実に素晴らしい。一...

投稿日:2008/03/07 (金)

フー・ツォンのピアノは実に素晴らしい。一音一音に込める想いが余りに強くて、音楽が中々前に進まない、そんな印象を受けたが、その今にも止まりそうな時間の内に恣意的なものは見当たらず、静かな諦念に貫かれている。山水画を観るようだ、と言ったら余りに安易であるけれども、何か非西洋的な時間の経過を意識せずにはいられなかった。但し、ベートーヴェンのコンチェルトは、オーケストラ部に不満が残り、古今の名録音に比べると、感銘度はやや落ちる。

小鳥遊 司 さん | 東京都 | 不明

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なかなか入手困難だったフー・ツォンの演奏...

投稿日:2006/02/10 (金)

なかなか入手困難だったフー・ツォンの演奏が聴きやすい状況となったのは嬉しいことです。 彼の演奏は個性的というよりもイマジネーションが高いというか、とにかく万人受けするものでないことは確かです。しかし、その音色の一つ一つに何かしら心惹かれるものがあるのも事実です。スローなテンポのベートーヴェンが話題になっていますが、併録のハイドンもチャーミングで素敵な演奏です。

KURO さん | 福岡 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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