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Piano Concerto.1: Gould(P)Golschmann / Columbia So +bach: Concerto.5

Beethoven (1770-1827)

User Review :4.5
(6)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
88697147532
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

グールド/コンプリート・ジャケット・コレクション

・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 Op.15
 録音:1958年4月29,30日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
・バッハ:ピアノ協奏曲第5番 BWV 1056
 録音:1958年5月1日 ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオ
 グレン・グールド(ピアノ)
 コロンビア交響楽団
 ヴラディーミル・ゴルシュマン(指揮)

Track List   

  • 01. Beethoven: Piano Concerto No.1 Op.15
  • 02. J.S.Bach: Piano Concerto No.5 BWV.1056

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Comprehensive Evaluation

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2012発売のEU盤全曲をもっている、すっきり...

投稿日:2021/03/29 (月)

2012発売のEU盤全曲をもっている、すっきりした聴きやすい明解な音色で1番など今いちの陰影と奥行きが欲しいと思い、手放したリマスターされない盤を再度求めたしだいである。演奏自体はプレトニョフに及ばないが、聴いていて一番心弾むのはこのグールド盤である。7種持っているがこの2種があればいいと思っている。それにしてもプレトニョフのピアノの美しさとセンスの良さはピカイチだろう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ベートーベンが一見古典的なスタイルのなか...

投稿日:2017/11/29 (水)

ベートーベンが一見古典的なスタイルのなかで「音楽はどこまで前衛的になれるか」を試した作品。彼にはこういう作品はいくつかある。例えばディアベルリの変奏曲とか、大フーガとか。中でこの曲が最も進んでいると思う。この曲の第一楽章展開部当たりのいくつかの音は、調性の軸がぐるぐる回る様で、その素晴らしさにはいつも唖然としてしまう。まるでストラビンスキーみたい。 さて、こういった曲の特性を味わおうと思ったら、古典的で典雅で優雅なピアノではだめ、逆にロマンティックなピアノでもダメ。 超絶技巧で切れがよく、音楽のもつ感情や歴史性など無視して、どんなフレーズもビシッと決める。そういうピアノでないと。そういった意味でこのグールドはベートーベンのピアノ協奏曲第一番の演奏にぴったりだ。

gkrsnama さん | 北海道 | 不明

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結局グールドのベートーヴェンコンチェルト...

投稿日:2010/10/15 (金)

結局グールドのベートーヴェンコンチェルト 5番から始まり全部買ってしまいました。この1番は聴いていて非常に楽しいです。ベートーヴェン自身この曲の作曲当時はピアニストとしての名声で活躍していたので、腕の披露的なことは当然考えられます。まさにベートーヴェンはこう弾いていたんだな・・と納得させられました。カデンツから一定のリズムで第1楽章 The End まで一気に行ってしまう所など意表を突かれた気になり斬新でした。バッハも重厚でよかったです。全曲揃いまして私はなんの悔いもありません。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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Beethoven (1770-1827) Items Information

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