ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ピアノ協奏曲全集 スティーヴン・ハフ、ハンヌ・リントゥ&フィンランド放送交響楽団(3CD)(日本語解説付)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OCDA68291
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
「Hyperion」のベートーヴェン生誕250周年記念盤!
英国の名匠スティーヴン・ハフが華麗に祝う楽聖の調べ


イギリス・ピアノ界の名匠スティーヴン・ハフは、4つのグラミー賞ノミネート、2つの「Record of the Year」を含む8つのグラモフォン賞受賞を誇る、ピアノ王国ハイぺリオンを代表するピアニスト。中でも、録音史上最高峰と誉れの高いラフマニノフや、グラモフォン・ゴールド・ディスク賞に輝いたサン=サーンスなど、特に協奏曲録音で極めて高い評価を築いているスティーヴン・ハフが満を持してベートーヴェン・イヤーに贈るピアノ協奏曲全集。
 フィンランドの俊英ハンヌ・リントゥ率いるフィンランド放送交響楽団(2020年5月来日予定)とともに2019年5月にベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲演奏会を行い、その約1か月後に万全の体制でスタジオ録音されたベートーヴェン。ハフの知的で探究的なピアニズムで、偉大な楽聖の調べを華麗に祝います。(photo by Sim Canetty-Clarke)(輸入元情報)


【収録情報】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集


Disc1
● ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19

Disc2
● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58

Disc3
● ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』

 スティーヴン・ハフ(ピアノ)
 フィンランド放送交響楽団
 ハンヌ・リントゥ(指揮)

 録音時期:2019年6月3-7日
 録音場所:フィンランド、ヘルシンキ音楽センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 国内仕様盤(日本語解説付き)
 解説:バリー・クーパー(日本語訳:SOREL)


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ハフ初録音となるベートーヴェンのピアノ協...

投稿日:2021/07/07 (水)

ハフ初録音となるベートーヴェンのピアノ協奏曲。ピリオドらしい音鳴りだが、ハフらしい響きはいうまでもなく顕在。一方でリントゥのオケが逞しい響きを鳴らしており、構築力の確固さに説得力がある。雄大な表情付けで心地よい。なお、ベートーヴェンの作曲当時は即興カデンツァを演奏する習慣があり、ハフは第2番第1楽章で自作のカデンツァを披露している。音質も良好、一聴をお勧めする。

アベマ太郎 さん | 福井県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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