ベニシア・スタンリー・スミス (ハーブ)

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猫のしっぽカエルの手 ベニシアのエッセイ集 春・夏編

ベニシア・スタンリー・スミス (ハーブ)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418100026
ISBN 10 : 4418100024
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
梶山正 ,  
追加情報
:
15×15cm,103p

内容詳細

植物と寄り添う著者の京都での暮らしを綴る。DVDには、春から夏にかけての著者の庭の様子、インタビュー、ハーブレシピを収録。写真と英語の原文・和訳を掲載したエッセイ集。DVD−Videoは館外貸出可。

【著者紹介】
ベニシア スタンリー スミス : ハーブ研究家。1950年イギリスの貴族の館で知られるケドルストンに生まれる。19歳の時、貴族社会に疑問を抱き、インドへ旅に出る。1996年に大原にある築100年の古民家へ移り住み、ハーブガーデンを作り始める。1978年より、京都で英会話学校を始め、現在の「ベニシアインターナショナル」を設立。4人の子供と2人の孫を持つ。ハーブやライフスタイルに関する記事を雑誌や新聞に執筆し、講演活動も行っている

梶山正 : 山岳写真家。ベニシアの夫。1959年長崎県に生まれる。24歳の時、インドを8ケ月間放浪した後、京都にインド料理店DiDiを開く。ベニシアは店のお客さんだった。レストランを経営しながら、山で写真を撮り続けるうちに、ヒマラヤやアンデスの高峰にも足を運ぶようになる。大原に引っ越して以来、田舎のライフスタイルに関する写真や記事を雑誌や書籍に多数発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    この表題のテレビ放映がされていたのを思い出しました。DVDも入っているのでそれが楽しめます。写真とベニシアさんの詩だけでも楽しめます。非常にきれいにとられていてこのような生活にあこがれてしまいます。詩が英文で書かrているのもいいですね。

  • 陽子 さん

    冊子のカラー写真とベニシアさんのエッセイにとても癒される。DVDは2枚組。京都大原の100年古民家に手を入れながら、13年かけて土を慈しみながら育てたガーデンは愛情いっぱい。ありのままの自然を大切に生活に取り入れ、本当に豊かで潤いのある暮らしってこんな風に生きることなんだな、と思った。ベニシアさんの出会う職人の方々も素晴らしい。火災に遭った寂光院の大楓を生かすために、人を看護するように一本の木を手入れする庭師の方の想いにジーンとした。古きもの、伝統のもの、自然を愛し大切に生きる事が伝わる素敵な映像と一冊。

  • りー さん

    友人とのルームシェアを始めた頃、よくこの番組を流していた。民放のバラエティやCMは耳に煩く、安心して流しておける数少ない番組の一つだった。ベニシアさんの静かな声と、キラキラした瞳、豊かな大原の景色に憧れたものだ。実際は東京砂漠で雑な暮らし(!!本当に😫)をしていても、テレビの向こう側から芳しい風が吹いてくるようで。「本当に豊かな人とは、自分に与えられたものを楽しめる人だと思うのです。」「互いに成長を促し 仲間となる相性のいい植物があります。 まるで親友のように、守り助け合います。 それは人間も同じ。」

  • みーなんきー さん

    自分が何を幸せと感じるか、は自分にしかわからない。だから、自分とよく向き合ってその事をじっくり考える。ベニシアさんは京都大原で、理想の暮らしを見つけた。土をいじり、自分の育てた作物を食べ、隣人からたくさんの事を学ぶ暮らし。仕事量は多くてハンパ無いけど、より健康的になれて、幸せそう。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私‐図書館》イギリスの庭の話と思ってたら、日本の大原の庭の話だったんですね。(DVD付きですが残念ながら、うちのテレビは、観れません。) ガックリ

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