親と教師のためのAD/HDの手引き

多動症、注意欠陥の障害に関して手軽に幅広い理解が得られる入門書。概要・アセスメント・学校や家庭での介入法・治療薬など紹介。子どもとの新しい相互作用のあり方についてひとつの可能性を示す書。

【著者紹介】
ヘンリック・ホロエンコ : 教育心理学者。イギリス、デボン教育局に勤務。そこで全国規模の学際的研究グループを統括し、ＡＤ／ＨＤの子どもたちにかかわるうえでのすばらしい実践指針を作成。以前には、特別な教育的配慮を要する子どもの中等学校教師や公の機関での心理学者として活躍していたこともある

宮田敬一 : １９７７年九州大学大学院博士課程退学。１９９５年〜２００１年新潟大学教授。２００１年〜現在、お茶の水女子大学教授。専門は心理臨床学

片野道子 : １９７７年早稲田大学教育学部卒業。１９７８年〜現在、新潟県小学校教諭。障害児学級担任。１９９９年〜２０００年新潟大学教育人間科学部障害児臨床心理学研究生（教員内地留学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

ヘンリック・ホロエンコ

教育心理学者。イギリス、デボン教育局に勤務。そこで全国規模の学際的研究グループを統括し、ＡＤ／ＨＤの子どもたちにかかわるうえでのすばらしい実践指針を作成。以前には、特別な教育的配慮を要する子どもの中等学校教師や公の機関での心理学者として活躍していたこともある

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