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ISBN 10 : 4794218672
Content Description
『少年の日の思い出』『車輪の下』など青春を描いた作家として知られる文豪ヘッセが、生死病苦をテーマにエッセイ、詩を綴る最晩年の作品集。老いにたどりついた者だけが知ることのできる、秘かな悦びと人生の煌めきがここにある。
目次 : 春の散歩/ 耳を澄ます/ 夏の終わり/ 老いる/ 晩夏/ 湯治客/ 忠告/ 断章/ 五十歳の男/ 老いること〔ほか〕
【著者紹介】
ヘルマン・ヘッセ : 1877年ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州カルフに生まれる。詩人、作家。1946年ノーベル文学賞受賞。代表作に『青春彷徨』『車輪の下』などがある。1962年スイスにて没
フォルカー・ミヒェルス : ドイツの出版社ズーアカンプ社の編集顧問。ヘッセの遺稿・書簡を整理し、『蝶』『色彩の魔術』『人は成熟するにつれて若くなる』などを編集してヘッセ復権に貢献
岡田朝雄 : 1935年東京生まれ。ドイツ文学者。東洋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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おにく
読了日:2025/07/10
コニコ@共楽
読了日:2021/04/30
ゆきえ
読了日:2017/02/17
ゆきえ
読了日:2013/11/14
テツ
読了日:2015/07/10
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