みつばちさんのティールーム

ヘイリー・バレット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198652852
ISBN 10 : 4198652856
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;26X27

内容詳細

ここは、みつばちさんのティールーム。おいしいおかしとのみものをいただきながら、ゆったりとおちゃのじかんをたのしめるおみせです。ケーキにパイ、タルト、エクレア…みつばちさんのおかしはたいへんにんきがあります。ところがあるひ、キッチンではたらくてんとうむしたちが、いっせいにとんでいってしまいました。キッチンはめちゃくちゃ。みつばちさんはこまってしまいました。いったいどうしたらいいのでしょう?おいしそうなおかしがいっぱい!想像力あふれる楽しい絵本。

【著者紹介】
ヘイリー・バレット : 米国の児童文学作家。絵本の文章を中心に創作活動をおこなっている。ボストン郊外で暮らしている

アリソン・ジェイ : 英国のイラストレーター。ロンドン芸術大学でグラフィックデザインとイラストレーションを学んだ後、アニメーションスタジオで働きながら、子どもの本の絵を描く仕事を始めた

蜂飼耳 : 詩人・作家。1974年神奈川県生まれ。著書に、詩集『食うものは食われる夜』(思潮社/芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『顔をあらう水』(思潮社/鮎川信夫賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    読み友さんの感想を読んで探していたら、うちの区も新刊として購入してくれていました。ありがたいな。とにかく美味しそうです。ミツバチさんがイモムシみたいな体型でおかしいですが、アリさんたちは結構正確な描写で素敵だったかな。アブラムシがペットなところとか最高でした。テントウムシに食べられないで良かったね!

  • anne@灯れ松明の火 さん

    遠い方の新着棚で。オシャレな表紙に惹かれ、手に取った。みつばちさんのティールームは、行列のできる人気店。ところがある日、思いもかけないアクシデントが起こり、みつばちさんは大パニック! それを助けてくれたのは……。予想しない展開で、みつばちさんと一緒にビックリした! そして、その後の展開に、胸が温かくなった♪ オススメ〜! ヘイリー・バレットさんの作品をもっと読みたくなったが、これしか見つからない。絵は、アリソン・ジェイさん。 「くるみわりにんぎょう」で人気と紹介されていたので、隣市予約。訳は蜂飼耳さん。

  • 頼ちゃん さん

    さすがアリさんたち。テキパキ働いて。でもてんとう虫さんたち、この後どうなったんだろう。

  • あおい さん

    ミツバチのティールームで働くてんとうむしが仲間に誘われ野原に向かってしまった。キッチンは作りかけのお菓子で大変なことになっていて…てんとうむしさん、そりゃないよ。さすがアリさん頼りになる!

  • こかげ さん

    読み友さんのところで見かけて、題名のトリコになってしまいました。 みつばちさんはお菓子作りの天才。今日もお店には、おめかししたお客様が並びます。ところが今日は、キッチンでとんでもないことが起きてしまいます! ボーゼンとするみつばちさんを助けてくれたのは、意外な『友人達』。 その日からみつばちさんの夜には、素敵な習慣ができました。 絵がとてもおいしそうで、見ていてあきません。

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ヘイリー・バレット

米国の児童文学作家。絵本の文章を中心に創作活動をおこなっている。ボストン郊外で暮らしている

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