プロジェクト・フォー・パブリックスペース

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オープンスペースを魅力的にする 親しまれる公共空間のためのハンドブック

プロジェクト・フォー・パブリックスペース

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761512071
ISBN 10 : 4761512075
フォーマット
出版社
発行年月
2005年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,127p

内容詳細

人々に愛され利用される公園や街路、広場などの公共空間は、どうしたらつくれるのか。既存の使われていない公共空間を、その地域に住み、働く人々と共に改良してゆくための原則と、基礎的な調査方法をやさしく示す。

【著者紹介】
加藤源 : (株)日本都市総合研究所代表取締役、筑波大学講師、工学博士。1940年神奈川県生まれ。東京大学工学部建築学科、ハーバード大学デザイン系大学院修士課程修了。米国RTKL都市計画建築事務所、丹下健三+都市建築設計研究所に勤務。1973年(株)日本都市総合研究所を設立。花巻駅周辺地区の都市設計で都市計画学会計画設計賞受賞

鈴木俊治 : 有限会社ハーツ環境デザイン代表取締役、アーバンデザイナー。1960年東京都生まれ。技術士、一級建築士、米国認定都市プランナー(AICP)。早稲田大学大学院(都市環境計画)、カリフォルニア大学バークレー校大学院環境デザイン学部アーバンデザイン専攻修了。国内での都市計画実務、カリフォルニア大学助手、カルソープ・アソシエイツを経て、2000年有限会社ハーツ環境デザインを設立

服部圭郎 : 1963年東京都生まれ。東京とロサンゼルス郊外のサウスパサデナ市で育つ。東京大学工学部を卒業し、カリフォルニア大学環境デザイン学部でランドスケープと都市地域計画の修士号を取得。民間シンクタンクを経て、2003年から明治学院大学経済学部で教鞭を執る。同大学助教授。また有限会社ハビタットデザイン研究所を主宰し、人間が豊かに暮らせる空間の在り方に関する研究活動を展開中

加藤潤 : アーバン・デザイナー。サンフランシスコのROMA Design Group所属。1970年神奈川県生まれ。早稲田大学理工学部土木工学科卒業。(株)都市計画設計研究所勤務の後、2001〜2004年カリフォルニア大学バークレー校環境デザイン学部アーバンデザイン修士課程、ハーバード大学大学院デザイン学部修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kino さん

    ほんとにいい本! オープンスペースの作り方やその効果について、事例ベースで書かれていてとてもわかりやすいし実行しやすい!

  • TAKAMI さん

    コミュニティ、地域そのものをより愛される場所にするために改善するには、特定の建物をつくるよりもオープンスペース、すなわちストリートや広場をどう魅力的にするかということ。そのためのガイドライン。自身の調査を応用可能なガイドラインにしてまとめるということが流石だなぁと思った。これを元に世界の街を歩きたいし、自分の街についてもっとより良くできないか考えたい。

  • landman さん

    つくってもつかわれ続けなければ劣化の途をたどり、淘汰される可能性をもつ。つかわれるためのデザインは、既知の手法とは違うもの。その事を認め、対応していかなければならない。

  • naof さん

    町に生き生きとした公共空間があれば、居住者は強いコミュニティ意識を持つようになる

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