ピーターとオオカミ

プロコフィエフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033286402
ISBN 10 : 4033286403
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
48p;19X25

内容詳細

毎年優れた演奏家たちによる演奏プログラムで、街中が賑わう長野県松本市での「セイジ・オザワ・松本フェスティバル」。2019年のフェスティバルで上演された、子どものための音楽物語「ピーターと狼」。初めての試みとして、オーケストラの曲にあわせた語りとともに、大きな絵が次つぎとスクリーンに映し出されました。その絵をもとにこの絵本ができました。対象:4歳から。

【著者紹介】
セルゲイ・プロコフィエフ : 1891年、ロシア(現在のウクライナ)に生まれる。協奏曲、オペラ、交響曲、ピアノ曲など、あらゆるジャンルの作品を数多く作った作曲家

降矢なな : 1961年東京生まれ。スロバキア共和国のブラチスラバ美術大学で石版画を学ぶ。『めっきらもっきらどおんどん』『おっきょちゃんとかっぱ』(以上福音館書店)など作品多数

ペテル・ウフナール : 1970年スロバキア・ソブランツェ生まれ。ブラチスラバ芸術大学版画科でドゥシャン・カーライ教授に師事。『ピーターパン』(Slovart刊)、『12の月のおくりもの』(PERFEKT刊)など作品多数

森安淳 : 1956年神戸生まれ。1973年に渡米、彫刻と陶芸を学び、ニューヨークにて数々の演劇、ダンスの舞台美術、演出に携わる。1993年から2016年までサイトウ・キネン・フェスティバル松本にてオペラ・プロデューサーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro さん

    子供の頃に読んだので、懐かしく手に取りましたが、話の内容が違う気がします。オーケストラの演奏に合わせた「聴く絵本」だからでしょうか? 🐺🐺🐺 https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033286402

  • ☆よいこ さん

    絵本。ピーターは怖いもの知らず。森からオオカミがでてきて木の下をウロウロしている所に、塀から木の枝を伝ってしのびより、友達の小鳥と協力してオオカミを捕まえる。▽ロシアの作曲家セルゲイ・プロコフィエフがかいた音楽物語。子供向けのオーケストラ劇らしいYouTubeでも観れる。▽IWGPO『獣たちのコロシアム』https://bookmeter.com/books/16441955 のテーマ曲だったので読んでみたくなった。音読したら約7分。お話会で音楽付きで読み聞かせしたら最高だろうな。

  • yomineko@ヴィタリにゃん さん

    セルゲイ・プロコフィエフ作曲の「ピーターと狼」の音楽物語。散々な目に遭う狼さん🐺だけど最後はめでたしめでたし!また音楽を聴きたいけど結構長い!ホルン=狼で猫はクラリネットです😸😻😸

  • ちえ さん

    「セイジ・オザワ・松本フェスティバル」で「聴く絵本」として上演されたものの絵本化とのこと。曲は子供の頃、ナレーション付きのレコードが家に、今我が家に栗原小巻ナレーションのCDがあり数えきれないほど聴いているプロコフィエフの『ピーターとオオカミ』。絵も大好きな降矢ななの絵本という事で期待していたんだけど、残念、期待していたのとは違った(^-^; 多分私の思い入れが強すぎるんだろうけれど、文章もはしょってあるようで、うーん😔表紙のオオカミの絵は色合いといいとっても好み。

  • とよぽん さん

    背表紙に降矢ななさんのお名前を見つけて。表紙のオオカミの目が美しい。そして小さく描かれたピーター少年の姿からちょっとしたユーモアを感じた。ロシア民話をもとに作られたプロコフィエフの音楽物語を絵本にした作品とのこと。さすが、降矢さんの絵は場面や情景を巧みに伝えて、動物たちの表情が豊かだ。結末も残酷なものではなく、子どもがこわがらずに聞くことができると思う。途中、丸のみの場面はあったが・・・。それも、最後に「あぁ、よかったね」となるので。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品