CD 輸入盤

交響曲第7番 カール・シューリヒト&ハーグ・フィル(平林直哉復刻)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2233
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ
シューリヒト&ハーグ・フィル、ブルックナーの交響曲第7番


【このCDの復刻者より】
「この録音は、当時世界最大規模の会員制レコード・クラブ「コンサート・ホール・ソサエティ」によって収録されました。このクラブは1970年代に消滅しましたが、そのおかげでシューリヒト唯一のステレオによるブルックナーの第7番が残されることになりました。ハーグ・フィルは二流のように思われていますが、演奏をじっくり聴くと細部にわたってきっちりとリハーサルを行った跡が感じられます。その意味ではウィーン・フィルよりも指揮者の手足となっているとも言えるでしょう。今回、非常に状態の良いテープを入手、柔らかく繊細、かつ透明感溢れる原音の響きを大切にしてマスタリングを施しました。」(平林直哉)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(改訂版)


 ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音時期:1964年9月
 録音場所:デン・ハーグ、クアハウス
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
 日本語帯・解説付

収録曲   

ユーザーレビュー

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ふくよかで若々しく、最後まで安心して聴い...

投稿日:2021/04/18 (日)

ふくよかで若々しく、最後まで安心して聴いていられます。 輪郭が甘くなっているのはテープ由来でしょうか? 良い意味で今までとかなり違った印象を受けます。 解説の最後に昨今のリマスタリング手法に対する意見があり、(平林直哉復刻)という表記は誤り。

その日暮らし さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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