Blu-spec CD 2

交響曲第4番『ロマンティック』 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30589
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明


ティーレマン&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲全集 3

シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽祭の音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアーン・ティーレマン。今やウィーン・フィルにとっても最重要指揮者の1人であり、このコンビが続けているビッグ・プロジェクト『ブルックナー:交響曲全集』録音にも大きな注目が集まっています。
 第3弾は、『ロマンティック』という標題で親しまれてきた名曲、交響曲第4番。ブルックナーが初めて長調で書いた交響曲で、ホルンのロマンティックな吹奏で開始され、夜明けを思わせる第1楽章冒頭や、狩りの角笛を想起させる第3楽章など、強い印象を残す箇所が多く、ブルックナー入門に最適の交響曲。ティーレマンは、ブルーノ・ワルターや朝比奈 隆ら20世紀の指揮者に根強く支持されたことで今もファンの多いロベルト・ハース校訂の第2稿(1936年出版の旧全集版)を使用しています。ウィーン・フィルとしては1990年のアバド指揮DG盤(ノーヴァク校訂新全集を使用)以来31年ぶりの録音となります。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(1880年第2稿 ハース校訂 1936年出版)


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

 録音時期:2020年8月21,22日
 録音場所:ザルツブルク祝祭大劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

ティーレマン、VPOによるブルックナー交響曲全集の第3弾。第4番はティーレマン初で、VPOとしても31年ぶりの録音となった。ハース版の第2稿という版を使い、ベートーヴェンと同様に、伝統の中に革新性を注入した。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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