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Sym.7: Schuricht / Ndr So (1954)+interview

Bruckner (1824-1896)

User Review :4.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TAH552
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Live Recording,Import

Product Description

シューリヒトとNDR交響楽団のブルックナー7番、初出!!!

シューリヒトがブルックナーを、とりわけ第7交響曲を得意としていたことは良く知られています。つい先日も、Haensslerからシュトゥットガルト放送交響楽団との1953年3月6日の第7番が発売され、シューリヒトらしい素晴らしい演奏を堪能された方も多いことでしょう。そして今度はTAHRAからハンブルクのNDR交響楽団との録音が登場します!シュトゥットガルトでの録音からおよそ1年半後のもの。海賊CD-Rが出ていましたが、これが事実上の世界初出。当時ハンス・シュミット=イッセルシュテットに鍛えられたこの北ドイツの名オーケストラ、さすがにドイツ的な重厚さが優れていて、シュトゥットガルト盤とは違った魅力が大です。録音は、フルトヴェングラーの大戦中のマグネットフォン・コンサートの技術者としても知られるフリードリヒ・シュナップで大変良好。またボーナスにリハーサルの合間でのシューリヒトへのインタビュー(3分半ほど)があり、巨匠の肉声を聞くことができます(ブックレットに英仏語の訳あり)。さらにシューリヒトが自ら書き綴ったごく短い自叙伝も収録。シューリヒト2005年もやってくれるぞ、TAHRA!!!

ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
カール・シューリヒト(指)NDR交響楽団
録音:1954年10月4日、ハンブルク
+カール・シューリヒトのインタビュー(独語)

Customer Reviews

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オケが(特にブラスセクション)所々でとち...

投稿日:2005/04/24 (日)

オケが(特にブラスセクション)所々でとちっているのは少々気になる。 しかし、内容の素晴らしさに心が満たされほとんど気にならない。 シューリヒトはVPOよりドイツの地方オケを振っているほうが味わいがあって私は好きだ。 特に1楽章の終わりに近づく部分は神々しすぎる。奇跡だと思う。

並木の聖者 さん | 金沢区 | 不明

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 ハーグフィルとのステレオ録音に比べて、...

投稿日:2005/03/19 (土)

 ハーグフィルとのステレオ録音に比べて、物足りないが、尊敬する巨匠の肉声に感動。

Kent さん | 福岡市 | 不明

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ヴァントに肉薄する至高のブルックナー。録...

投稿日:2005/02/20 (日)

ヴァントに肉薄する至高のブルックナー。録音も良く、オケの厚みもすばらしい。ただ、スケルツォの出だしの金管がしっかりしてくれていれば、なお良かったのに!

クラシック大好き さん | 秋田県 | 不明

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