CD

交響曲第7番 マタチッチ&チェコ・フィル(2XRCD)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JMXR24204
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
Xrcd

商品説明

マタチッチ&チェコ・フィルによるブルックナー第2弾
宇野功芳氏大絶賛“この上なく美しいアダージョ”
最新マスタリングで蘇る第7交響曲

『マタチッチは最初の2つの楽章がこれ以上を求め得ないような美演である。第1楽章は実に広々として雄大、厚みのあるハーモニーと豊かな歌が全編にみなぎる。悠揚として迫らぬテンポもすばらしい。ブルックナーの音楽をこんなにたっぷりと堪能できる演奏はほかに例があるまい。』
−改訂新版 宇野功芳のクラシック名曲名盤総集版(講談社)

第5番(JMXR24203)が好評のマタチッチ&チェコ・フィルによるXRCDシリーズ第2弾。なかでも腰を落としたサウンドは第2楽章のアダージョで最大限の威力を発揮して、『アダージョも同じスタイルで、深い心の声と、恰幅の良さと、勁烈な透明感と、絶美の感情
移入が行なわれてゆく。第1主題におけるヴァイオリンの対旋律の美しさなど、ピカイチといえよう。』と宇野功芳氏も大絶賛。
 マスターの状態がより良好な第7番もまた、前回同様に骨太のサウンドがアナログの風合いを感じさせて申し分ありません。このたびも、あくまで音にこだわり抜いた結果CD のフォーマットをぜいたくに使いきって2枚組みとしています。(キングインターナショナル)

・ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
 録音:1967年3月27-30日 プラハ、ルドルフィヌム(ステレオ)
 xrcdリマスタリング:2007年4月
 2chオリジナルマスター使用
 日本語解説・オビ付

総合評価

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交響曲第7番の代表的な演奏で、特に第二楽...

投稿日:2021/07/21 (水)

交響曲第7番の代表的な演奏で、特に第二楽章はスケールが大きく、深遠で一聴の価値があります。終楽章のコーダの部分がもう少し盛り上がれば「完璧!」なところがちょっと惜しいかも。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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音の塊がずっしりとした量感を伴って心に響...

投稿日:2017/01/29 (日)

音の塊がずっしりとした量感を伴って心に響いてくる演奏・録音です。今日よくあるスマートで流麗な演奏とは異なり、ゴツイ感じもするのですが感動しました。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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聴いて,思い浮かぶ言葉は,悠々と,滔々と...

投稿日:2011/10/31 (月)

聴いて,思い浮かぶ言葉は,悠々と,滔々と,朗々と。ものすごく高いレベルの技術的な事柄(所詮私には解らないレベルであるが…)を気にしないのであれば,この作品にはこういった言葉以外に必要なのだろうか…?(ブルックナー評に宗教的な表現が用いられることが多いが,すいません,私には理解できない…)。このアルバムから感じ取れるもの以外に,何が必要なんだろうか…? 要するに100点満点だ。

masato さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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