CD 輸入盤

交響曲第7番 ハイティンク&コンセルトヘボウ管弦楽団(1966)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4785690
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブルックナー:交響曲第7番
ハイティンク&コンセルトヘボウ管弦楽団(1966)


1966年録音。ハイティンクとコンセルトヘボウ管弦楽団はこの12年後の1978年に再録音しており、そこでの演奏時間は65分と、この66年盤に較べて5分ほど遅くなっています。ハイティンク若き日の率直なアプローチを楽しめる旧録音の復活です。(HMV)

【収録情報】
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調

 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ベルナルド・ハイティンク(指揮)

 録音時期:1966年11月,
 録音場所:アムステルダム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 音源:PHILIPS

収録曲   

  • 01. Bruckner: Symphony No.7 in E major - 1. Allegro moderato
  • 02. Bruckner: Symphony No.7 in E major - 2. Adagio (Sehr feierlich und sehr langsam)
  • 03. Bruckner: Symphony No.7 in E major - 3. Scherzo (Sehr schnell)
  • 04. Bruckner: Symphony No.7 in E major - 4. Finale (Bewegt, doch nicht schnell)

ユーザーレビュー

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いまのハイティンクを想像してこの演奏を聴...

投稿日:2013/05/26 (日)

いまのハイティンクを想像してこの演奏を聴くと全く別人の演奏に聞こえます。ハイティンクの指揮する演奏って年代やオーケストラが違うだけで解釈が変わるのでカラヤンのようにいつ録音しても同じって事はないのでおもしろいです。人によっては退屈だとおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、ハイティンクを聞き込むほど年代の解釈が違っておもしろい指揮者はいないと思います。それに彼ほど同じ曲を何度も複数のオーケストラで録音した人も少ないでしょうから。 それで、この演奏ですが、録音も古く演奏スタイルも今の物とは全然違うため、かなり古くさい演奏に聞こえます。しかも速い。それはそれでとてもいいと感じたのでハイティンクファンとしては星5個です。それ以外の方はどうでしょう??

らびっと さん | 福島県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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