CD

交響曲第7番 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル(1990年東京ライヴ)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1844
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブルックナー:交響曲第7番(1990年東京ライヴ)
チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル


1990年クラシック・コンサートの目玉のひとつでもあったチェリビダッケ指揮するミュンヘン・フィルの来日公演は、ミュンヘン・フィルのメンバーも「すばらしい演奏だった」と大満足していたと伝えられるほどの内容の素晴らしさから、SONYにより映像商品化され、さらに第8番はALTUSレーベルよりCD化されるなどして親しまれてきましたが、今回はSONYの「名盤コレクション1000」シリーズに第7番と第8番が組み込まれました。
 第7番は初CD化ということで注目されますし、第8番についてはALTUSとの音質の違いも気になるところです。期間生産限定盤。

交響曲第7番
第7番は耽美的なチェリビダッケ美学の極点を示すような美しさが見事なもので、前半2楽章のつくりあげる長大で繊細な世界には独自の魅力が備わっています。4年後に本拠地で収録されたEMI盤よりもテンポは速めで、滑らかな美感も際だっており、ホールの響きの豊かさもあってより感銘深い仕上がりとなっています。スケルツォ、フィナーレのバランスも良い感じです。(HMV)

【LDライナーノーツより】
「それにしてもなんという思い入れのある優しさであり、リリシズムであろう。ブルックナー演奏には禁忌のポルタメント奏法もここでは効果を上げ、なつかしくも人恋しい歌を歌いぬき、それが聴く者の心を満たし、通り抜けていく。(・・・)チェリビダッケは完全に音楽の中に浸り切っており、1ヶ所としてストレートには進まず、十分な間を保ってあふれんばかりのハーモニーを創造、ときには後髪を引かれ、先に進むのがいやなように遅いテンポで停滞する。その思い切った心の込め方が音楽にぴったりなのだ。」(宇野功芳氏)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB.107

 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 セルジウ・チェリビダッケ(指揮)

 録音時期:1990年10月18日
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】
これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ! ラフマニノフから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む驚愕の価格1,000円+税(2枚組は¥1,500+税)で100タイトルを2ヶ月にわたってリリース。(SONY)

収録曲   

総合評価

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ブルックナーに関して、7番だけはほとんど...

投稿日:2016/01/09 (土)

ブルックナーに関して、7番だけはほとんど聴くことがない。いい曲だとは思うが、どことなく「昼ドラ的?」で、ブルックナーの毒?が希薄な気がするからだ。そんな中、曲はユルくても、演奏にピリピリ刺激的なディスクを耳にした。それがこの一枚。通常のブルックナー演奏では、やり過ぎ感一歩手前のデフォルメ度が気になるところだが、僕にはちょうどよく、最初から最後まで集中して楽しめる。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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このサイトで、チェリビダッケ、ミュンヘン...

投稿日:2016/01/04 (月)

このサイトで、チェリビダッケ、ミュンヘンの来日公演のブルックナーが,1000円程で買えると知ったときには、絶対買うものか、と、思った。冒涜だ!が、店頭で実物を見てしまったら、手に取っていた。次の瞬間、レジへ。冒涜行為を実践し、やっぱ、この演奏は、凄いわ、と、改めて思う。此処まで、よくぞ、やってくれたと。唯一無二、唯我独尊、色是即空。でも、本当、世の中は、分からない。ミュンヘンフィルには、殆んど練習なんかしないで(と、言われている)この演奏に匹敵する位のスケールを持つ(ちょっと粗い)、クナッパーツブッシュのセッション録音がある。此処まで、ネチネチ、やらなくても、と言う人には、シューリヒトの不思議な味のある演奏や、美しいカラヤンの盤もある。が、これ程までに、マジで、ブルックナーを始め、楽譜を読み込み、主部から細部まで自らのものとし、時には楽譜を改変しても、信念を通して人に伝えた演奏行為、強力な情熱を持って実践した人は、音楽界では彼だけだったろう。少なくとも、生きている間、レコード発売と言う商業行為は、拒否していた。死後、冒涜行為は一般化され、私達の元へ。その形は、更に変わりつつあるけれど、その流れ、もうどうしようもない。だって、チェリビダッケの演奏は素晴らしい、聴かれるべきものだと、思う。これからも、私は、聴ける状態にあるならば聴く。これからの人も、数ある音源(特にミュンヘン、最近出たフランス国立管との演奏も)、聴いておくべしと、願う。そして、貴方は、何を思うか。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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ノヴアーク版の演奏であるがアダージョのク...

投稿日:2015/06/06 (土)

ノヴアーク版の演奏であるがアダージョのクライマックスの打楽器群は意外にうるさくなく、この指揮者のデリカシーが感じられる。ゆったりとした演奏、と先の方が書かれているがまさにその通り!これだけゆっくりしているのにだれてこないのはさすがだ。第1楽章の集結も圧倒的に盛り上がって終わるので(チェリのかけ声が生々しい!)素晴らしく、これに比べると、史上最長の第7と言われる上岡/ウッパタール盤の演奏は、たしかに長さだけはこれ以上だが、聴いていてだれてくる。そこへアダージョでは打楽器がこれでもか!と言わんばかりに鳴らされるので余計に聴く気がなくなってしまうが、チェリは聴き手を飽きさせない。芸域の深さの差であろう。こんな演奏が1000円で聴けることは信じられない。これだけの演奏をナマで聴けた人たちはもっと満足できただろうと思う。個人的には1年後のガスタイク盤はこの盤よりもうちょっとだけしつこい感じもするが、カップリングのテデウムが特に気に入っているので両者には甲乙がつけがたい。いずれにせよ後世に残せると思える良い盤がまた1つ増えたことはうれしい。

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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