SACD

交響曲第2番 朝比奈隆&大阪フィル(SACDハイブリッド)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCCL60015
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ
朝比奈隆 生誕100周年 ブルックナー交響曲全集A

生誕100周年を迎えた朝比奈隆の最も得意なレパートリー、ブルックナー待望のSACD化です。壮大な朝比奈の指揮ぶりは聴く者に大きな感動を与えずにはおきません。(ポニーキャニオン)

このアルバムはハイブリッド・タイプのSACDなので、通常CDのステレオ音声のほか、SACDのステレオ音声、SACDのマルチチャンネル音声(5.0チャンネル)という3つの音声が収録されています。
 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもハイブリッドSACDならではの楽しみと言えるでしょう。

・ブルックナー:交響曲第2番ハ短調(ハース版)
 大阪フィルハーモニー交響楽団
 朝比奈隆(指揮)
 録音:1994年1月24-27日、大阪フィルハーモニー会館 (セッション録音)
 DSDリマスタリング
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND(5.0)

【高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ】
・キャニオンクラシックの名盤の中からすばらしい録音を選りすぐってSACD(5chマルチサラウンド)(Hybrid盤)で順次発売。
・SACD化にあたっては 潟Iクタヴィア・レコードを率いてこれまでに、ノイマン、アルブレヒト、アシュケナージ、朝比奈隆、小林研一郎をはじめとする指揮者や多くの演奏家の1,000タイトルを超える録音を手掛け、内外において録音制作に掛かる多くの賞を受賞している江崎友淑氏を起用。
・ヨーロッパ各地の録音で培ってきた経験から作り上げたTCシステム6000(サラウンドリバーブシステムに)よって、あたかも実際にホールの中で聴いているかのような環境を作り出します。(ポニーキャニオン)

内容詳細

3度目にして最後となった全集からの1枚。大フィルの力を120%出しきった熱演が感動的で清々しくもある。朝比奈が作り出す、悠然として壮大なブルックナーの世界が、ストレートに伝わってくる演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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大変にクリアで美しい録音です。私は普通CD...

投稿日:2010/07/30 (金)

大変にクリアで美しい録音です。私は普通CD時代に買ったのですが、この音質ならSACD化に充分耐えられると思います。朝比奈氏はゆっくりとしたテンポで、この曲を演奏しています。デジタル時代の2番のハース版録音は音源が少なく貴重なCDとなってます。大フィルも第1楽章から、金管が埋まることなく抜けていて大変に健闘していると思います。惜しむべきは第1楽章の後半でカットが行われていることです。確かに長いコーダ部なのですが、本当に惜しい。カットが無ければ、星は間違いなく1つ増えていたでしょう。

kura-ota さん | 不明 | 不明

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No.2;20’06/17’50/12’31/21’11

投稿日:2008/03/21 (金)

No.2;20’06/17’50/12’31/21’11

I&W さん | JAPAN | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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