CD 輸入盤

交響曲第4番、大学祝典序曲、ハイドン変奏曲(4台エレクトーン版) 野口剛夫&ジャパン・エレクトロニック・オーケストラ

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JEO2
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

情熱あふれる迫真の演奏!
これぞ、現代の新しいオーケストラの響き
驚愕の4台の電子オルガンが奏でる緊迫のブラームス!


「ピリオド楽器によるオーケストラが許されるなら、現代の最先端の楽器を使ったオーケストラがあってもよい。ジャパン・エレクトロニック・オーケストラは、1999年の創立以来、マスコミにもたびたび取り上げられ話題となっている。2010年に発売された、スッぺ:《軽騎兵》、シューベルト:《未完成》、ベートーヴェン《運命》のアルバム(JEO1)を聴いて驚愕した方も多いはずだ。指揮者と4台の電子オルガン(ヤマハ=エレクトーン)奏者は、同じ総譜を見て演奏する。最新のエレクトーンを用いていても、その音楽作りは、奇をてらわず極めて正攻法。電子楽器に付きまとう冷徹な印象を全く払拭する、情熱と緊張漂う演奏は音楽そのものを感じさせてくれる。今回の新譜はブラームス・アルバムで、大学祝典序曲、ハイドンの主題による変奏曲、交響曲第4番を収録。実際の演奏を聴いた人からは「目を閉じて聴くと、フルトヴェングラーやチェリビダッケの演奏を彷彿とさせる」というコメントも寄せられた。それが本当かどうかは実際に聴いていただく以外にはないだろう。
 ジャパン・エレクトロニック・オーケストラ(JEO)は、エレクトーン4台のアンサンブルによる電子オーケストラです。JEOの基本編成は4人の電子オルガンです。4人の電子オルガン奏者は、それぞれ主として高弦楽器、低弦楽器、木管楽器、金管楽器を担当し、全員がオーケストラ・スコアを見ながら演奏します。指揮者と同じ譜面を全員が見ることによって、作品全体への洞察、他のメンバーの演奏への共感を高めることができ、演奏を精緻かつ有機的なものにします。この現代の新しいオーケストラの響きを、ぜひ多くの人に体験していただき、電子オーケストラのクラシック音楽への適応性と魅力がいっそう理解いただけることを願っております。」
(以上、野口剛夫:JEO音楽監督)

【収録情報】
ブラームス:
・大学祝典序曲 作品80
・ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
・交響曲第4番ホ短調 作品98

 ジャパン・エレクトロニック・オーケストラ(JEO)
  エレクトーン:岡田良子、金澤素子、芝崎ひろ子、辻岡緑、中田みき
 野口剛夫(指揮:JEO音楽監督)

 録音時期:2009年8月、2010年4月
 録音場所:ヤマハエレクトーンシティ渋谷
 録音方式:デジタル

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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