CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ第3番 ヴェンゲーロフ(vn)、バレンボイム(指揮、ピアノ)、シカゴ交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0630.17144
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ第3番
ヴェンゲーロフ(vn)バレンボイム指揮シカゴ交響楽団
1997&98年デジタル録音。技巧派ヴェンゲーロフによる注目の演奏。カデンツァでは自作を用い、自身の音楽観をフルに投影して意欲あふれる仕上がりをみせてくれます。バレンボイム指揮するシカゴ交響楽団によるオーケストラ・パートも堂々たるもので、重量級コンチェルトの醍醐味を味わわせてくれます。

収録曲   

  • 01. Concerto for Violin and Orchestra, Op. 77: III Allegro Giocoso, Ma Non Troppo Vivace
  • 02. Sonata for Violin and Piano No. 3, Op. 108: II Adagio

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

3.5

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
1997年ライブ録音の協奏曲の方にコメントい...

投稿日:2009/04/27 (月)

1997年ライブ録音の協奏曲の方にコメントいたします。全体にゆったりしたバレンボイム主導型の演奏でヴァイオリン担当のヴェンローゲフのカデンツァ・・・私は初めて聴いたものでHMVレビューによりますとヴェンゲーロフ自身の作ということです・・は約4分と長めの佳作は意欲的だと思います。しかし冒頭述べた「ゆったりさ」は如何にも焦点ズレを起こしてしまいブラームス作品の締まりが余り伝わって来ずライブの割にはその臨場感というか緊迫感をそいでしまった感があります。他は未聴ですので普通ランクとします。

0
★
★
★
★
☆
ヴェンゲーロフのバイオリンは素晴らしいが...

投稿日:2003/04/22 (火)

ヴェンゲーロフのバイオリンは素晴らしいが、バレンボイムの指揮が大きく見せようとしすぎているように思う。所々、くどい印象を与える。むしろ、バイオリンソナタで見せるピアニストとしてのバレンボイムの方が颯爽としていて良い。

トドカラ狂 さん | 名古屋市 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品