SACD

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ぺク・ジュヤン、H.シェーファー&新日本フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00422
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

実力派ヴァイオリニスト、ペク・ジュヤンの2大協奏曲アルバム

昨年5月、すみだトリフォニーホールにて行われた、ぺク・ジュヤン、ヘンリク・シェーファー指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団との共演アルバムです。
 流麗でながら力強く伸びのある音楽性とテクニックで2つの名曲をつくりあげています。日本では、2008年にN響&ファビオ・ルイージで共演しチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏し全国的に強い印象を残しました。また、最近ではのだめカンタービレ最終楽章(CD)のソリストで参加し、こちらも幅広い聴衆に親しまれております。

【ペク・ジュヤン プロフィール】
韓国生まれ。ソウル芸術高等学校卒業後、アメリカに留学し、カーティス音楽院にて、アーロン・ローザンドに師事する。その後、パリ音楽院で、ジャン=ジャック・カントロフに師事し、首席にて卒業。さらに、ジュリアード音楽院大学院にて、ロバート・マンに師事する。1995年シベリウス国際コンクールおよび1996年パガニーニ国際コンクール入賞。1997年韓国で最も権威のある「東亜国際音楽コンクール」にて、優勝を果たす。1998年には、インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールに入賞し、2000年ニューヨーク・ヤング・コンサート・アーティスト国際オーディション優勝。2002年ジェラルド・シュワルツ指揮、ニューヨーク室内管弦楽団との共演でアメリカ・デビューを果たして以来、アメリカでは、各州で数多くのオーケストラと共演する。これまでに、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、フィンランド放送交響楽団、オスロ交響楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団、シンガポール交響楽団等と共演。韓国内では、KBS交響楽団、ソウル・フィルハーモニック管弦楽団、プサン・フィルハーモニック管弦楽団をはじめ、ほとんど全ての主要オーケストラと共演を果たす。日本では、 東京交響楽団、NHK交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団などと共演する。名門ソウル大学音楽学部に20歳代の若き教授として就任し、韓国で大きな話題となった。(エクストン)

【収録情報】
・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.77
・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調op.26
 ぺク・ジュヤン(ヴァイオリン)
 新日本フィルハーモニー交響楽団
 ヘンリク・シェーファー(指揮)

 録音時期:2009年5月18-19日
 録音場所:すみだトリフォニーホール
 録音方式:DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

丁寧でバランスのいい、とても美しい演奏をしている。いわゆる情熱的な演奏というのでないので、迫力に欠けるようにも聴こえるが、聴くほどにその知的で考え抜かれた演奏に引き込まれるといった類の演奏家のようだ。なかではブルッフが素晴らしい。シェーファー指揮の新日フィルもまずは立派。(T)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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Beautiful performances and glorious soun...

投稿日:2011/03/11 (金)

Beautiful performances and glorious sound, listened to in SACD. Artistically pleasing, and the sound is very life-like. I love this disc! Note this disc is stereo, but is not multi-channel.

AgileRunner さん | UNITED STATES | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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