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Brahms Ein Deutsches Requiem, J.S.Bach cantata No.27 : Rudolf Lutz / J.S.Bach Stiftung Orchestra & Choir (2CD)

Brahms (1833-1897)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
C508CD
Number of Discs
:
2
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


ルドルフ・ルッツ/ブラームス:ドイツ・レクィエム、バッハ:カンタータ第27番

ドイツ・レクィエム第2曲の旋律はバッハのカンタータ第27番『Wer weiss, wie nahe mir mein Ende(わが終わりの近きをだれぞ知らん)』冒頭のコラール旋律と非常によく似ており、この世の生の儚さを歌詞にしている点も共通しています。ここに着目したバッハ研究の第一人者らしいカップリング。
 ルッツとバッハ財団の演奏者たちは、このプログラムで2024年11月にスイスの5都市をめぐるツアーを行い、ここにはシャフハウゼンのライヴが収録されています。ベートーヴェンの第九では演奏時間61分という猛烈と言っていいほど速いテンポと強いアクセントで指揮したルッツですが、このブラームスでは所要時間64分あまりの落ち着いたテンポと穏やかな表情で演奏しています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
1. J.S.バッハ:カンタータ第27番『わが終わりの近きをだれぞ知らん』 BWV.27
2. ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45

 I. 嘆く者こそ幸せだ
 II. 人はみな草のようで
 III. 主よ、教えたまえ
 V. あなたの住まいはなんと麗しいことか

Disc2
 V. お前たちは今、打ちひしがれている
 VI. 私たちはこの世に
 VII. 主にあって逝く死者は幸せだ

 アナ・マリア・ラビン(ソプラノ)
 ヤン・ベルナー(カウンターテナー:1)
 ゼーレン・リヒター(テノール:1)
 ピーター・ハーヴェイ(バス)
 バッハ財団合唱団
 バッハ財団管弦楽団
(古楽器使用)
 ルドルフ・ルッツ(指揮)

 録音時期:2024年11月5日
 録音場所:スイス、シャフハウゼン、聖ヨハネ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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