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[USED:Cond.AB] Brahms Symphony No.2, Mozart Symphony No.28, Piano Concerto No.27 : Bohm / Berlin Philharmonic, Gilels(P)(1970 Salzburg Stereo)(2CD)

Brahms (1833-1897)

User Review :4.5
(5)

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Other Condition
:
2枚組み,ケースすれ,ジャケット爪噛み
:
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Item Details

Genre
Catalogue Number
SBT21499
Format
CD
Other
:
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Comprehensive Evaluation

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ベーム博士を敬愛する者としては残念な演奏...

投稿日:2015/06/11 (木)

ベーム博士を敬愛する者としては残念な演奏会である。 最初のモーツァルトは良い。 しかしながら、協奏曲ではギレリスの歯切れの悪い独奏も相俟って信じ難い出来となってしまった。 ブラームス第2交響曲も終楽章で何とか挽回したものの、ベルリン・フィルらしからぬミスが散見された。 この演奏会では何か問題が起きていたのではないかと思わされるほどの内容、これほど落胆したのは初めてである。

Wilhelm.F さん | 東京都 | 不明

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僕がクラシックを本格的に聴き始めた80年代...

投稿日:2015/02/20 (金)

僕がクラシックを本格的に聴き始めた80年代のバブルの頃はバーンスタインやカラヤンの晩年であり、ベームはすでに亡くなったあとで、グラモフォンのスタジオ録音を主要なレパートリーで聴いたのみであまり惹かれることもなかった指揮者でした。本アルバムも、ギレリス聴きたさに購入したのですが、最初のモーツァルトで仰天。非常に能動的、有機的でカラヤン全盛期のベルリンフィルがしなやかに歌っています。グラモフォンのスタジオ録音の落ち着き払った、ある意味モーツァルト権威の演奏という感じが嘘のようで、いっぺんに引き込まれました。ブラ2はベームの得意とする曲の一つだと思いますが、やはりスタジオ盤より生き生きとして生命力に溢れています。 K.595はゼルキン盤やカーゾン盤をを愛聴してきましたが、ギレリス、素晴らしい!。こんなに優しいタッチで慈しむように弾くギレリス、貴重です。 録音は、この時代のライブとしては望外に良いもので、分解能が高くアナログ的な音場の広がりがあります。ギレリスのピアノはかなりオンマイクで音像もでかいのですが、やはり音は良いです。大満足の一枚。

orisuke さん | 新潟県 | 不明

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ブラームス交響曲第2番 ドイツ系巨匠×ベ...

投稿日:2015/01/01 (木)

ブラームス交響曲第2番 ドイツ系巨匠×ベルリンフィル×ステレオ録音 のブラームス交響曲(カラヤン アバドはこの範疇に属さない)をカウントしてみると驚くべきことに、ベームの1番 ケンペの1番 3番 がすべてである。ベートーヴェンの全集でも同様のことがいえるが、これはクラシック音楽の聴衆にとって一大痛恨事ではなかろうか。それはフルトヴェングラーを始めとするドイツ巨匠時代の終焉とモノーラル録音時代の終焉が重なっていたことが大きな理由だと考えられる。その意味で当録音の存在意義は計り知れないものがある。演奏自体も期待を裏切らない充実したものである。

M さん | 愛知県 | 不明

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