CD-R Import

[USED:Cond.A] Brahms Piano Concerto No.2, Mozart Piano Concerto No.27 : Backhaus, Bohm / Vienna Philharmonic (1968, 1960 Salzburg)

Brahms (1833-1897)

User Review :4.5
(7)

Used Details

Artwork
Here *The artwork is of the new items and may differ from the actual item.
Other Condition
:
ケースすれ,ジャケット爪噛み
:
HMV record shop online

Item Details

Genre
Catalogue Number
ORFEOR796091
Label
Germany
Format
CD-R
Other
:
Import

Track List   

  • 01. Piano Concerto No. 27 in B Flat Major, K. 595: Allegro
  • 02. Piano Concerto No. 27 in B Flat Major, K. 595: Larghetto
  • 03. Piano Concerto No. 27 in B Flat Major, K. 595: Allegro
  • 04. Piano Concerto No. 2 in B Flat Major, Op. 83: Allegro Non Troppo
  • 05. Piano Concerto No. 2 in B Flat Major, Op. 83: Allegro Appassionato
  • 06. Piano Concerto No. 2 in B Flat Major, Op. 83: Andante
  • 07. Piano Concerto No. 2 in B Flat Major, Op. 83: Allegretto Grazioso

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
5
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
みなさん、褒め過ぎ。バックハウスでさえ年...

投稿日:2011/07/03 (日)

みなさん、褒め過ぎ。バックハウスでさえ年を取る。ものすごく期待していただけに残念だった。テンポ、リズム感、音の切れ、どれをとっても私は1955年・67年のスタジオ録音がベストであると思う。なお、ブラームスの協奏曲はカラヤンとの共演がベストであると思う。こちらの復刻を期待する。無くなってしまった時代への評価をプラスして★ふたつまで。

ezorisu さん | 京都府 | 不明

3
★
★
★
★
★
優れたスタジオ録音と記念碑的なライブ録音...

投稿日:2010/09/04 (土)

優れたスタジオ録音と記念碑的なライブ録音の組み合わせは、他にも幾つかある。たとえばフルトヴェングラ−の1947年のライブと1954年のウィ−ンでのスタジオ録音の「運命」とか、「英雄」(ウラニアのエロイカ、1952年のスタジオ録音)、シュ−ベルトの「グレイト」もそうだ、リパッティの1950年のスタジオ録音とブザンソンのリサイタル、数えればきりがないか、ここではバックハウスに話を戻そう。こんなライブがあったのか。この2曲のスタジオ録音はLP、CDと何十回聴いたことか。特に1967年のブラ-ムスは、楽しんで聴ける名盤だ。これを録音した後も彼はコンサ-トでこの曲を弾き続けていたのだ。そしてこんな素晴らしい名演を残していたのだ。勿論完成度ではスタジオ録音かもしれないが、このライブの気迫はどうだ。枯淡の域なんてどこ吹く風か、あまりにも演奏に若さがあふれている。もう云う事なしだ。

ニシヤン さん | 和歌山県 | 不明

3
★
★
★
★
☆
いずれもステレオ録音を残した2曲の3者で...

投稿日:2010/07/04 (日)

いずれもステレオ録音を残した2曲の3者でのザルツブルクでのライブ録音で、スタジオ録音に感動した人で更この組み合わせの共演に興味がある人には、貴重な演奏だ。1960年録音のモーツアルトは、1955年のスタジオ録音や1956年のライブ録音と比べ、基本的な音色や表情はそのままに、更にインテンポで飄々としたさりげなさの中で描き出そうとする姿勢が両者からうかがえる。逆に1968年のブラームスは、前年のスタジオ録音を更に濃厚でドラマティックにしたような感触がある。じっくりと謳い上げる冒頭のホルンとの掛け合いなどは、その良い例である。録音が、ピアノソロに音であるためスタジオ録音よりバックハウスの表現意図がより強く明確に伝わってくる。この低音から高音までしっとりと美しく威厳があり堂々とした音楽の充実感は他では絶対得られないもので、ライブならではの感興もあり忘れがたいが、総合的にはスタジオ/ステレオ録音に完成度/音質で劣るため星4つとしたい。

no music no life さん | 奈良県 | 不明

4

Recommend Items