ブライアン・L・ワイス

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未来世療法 運命は変えられる

ブライアン・L・ワイス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569641850
ISBN 10 : 4569641857
フォーマット
出版社
発行年月
2005年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,366p

内容詳細

患者が希望のある自分の未来を見た時、現在の問題からも抜け出す決心ができる。過去と未来へのドラマチックな心の旅で知る、転生の意味…。傷ついた人生を癒す、精神科医が体験した奇跡のような真実のドラマ。

【著者紹介】
山川紘矢 : 1941年11月21日、静岡県生まれ。1965年、東京大学法学部を卒業し、大蔵省に入省。マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融部長を務め、1987年、退官。現在は翻訳家

山川亜希子 : 1943年1月29日、東京都生まれ。1965年、東京大学経済学部を卒業。結婚後、夫と共に外国生活を体験する。マッキンゼー・アンド・カンパニー、およびマープラン・ジャパンを経て、現在は翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • キヌモ さん

    前世療法を行なってきたワイス博士が、催眠療法で未来にも行けること。そして現世を変える事ができれば、また違ったんだ未来が待っていること。それをたくさんの症例から解き明かした本。今世をより良く生きることが大切と学んだ本でした。

  • yurikoany さん

    愛することはその人のすべてを受け入れること。 信じることは受け入れているわけではないので、裏切りだってある。 (どこのページかわかんなかったけど最初の方に書いてたはず。) 自殺をしたら、未来世でも自殺をしたくなる事態になるということ。 魂は死ななくて、何度も何度も転生を繰り返すということ。今世のお金など物質的なものは持ち越せないけど、現在のスキルや記憶は未来世に持ち越せるということ。 もう今世は、最低限でいいから生きてればOKってことにしよう。もちろん、自分を愛して、思いやりを忘れないことは前提でね。

  • parc11 さん

    ワイス博士の本を読むのは4冊目(『前世療法』、『前世療法2』、『魂の伴侶』を読了)になるが、この本が最重要書なのではないかと思う。これまでも批判的に読んできたわけではないのだが、前世を知ることにそれほど重要性を感じてこなかった。実際的に役立つのは一部の人達だけなんじゃないかと漠然と考えていた。そういう認識だったので、ましてや「未来世」なんて正直うさんくさいと思っていたのだが、本書を読んで考えが変わった。自由と必然、人間の自由意思について、本書が照射する世界観の下にこれからじっくりと考えていきたいと思う。

  • まり さん

    昔読んで、イマイチピンと来ず今になって再読。過去、現在、未来は同時に存在するという考えは感覚的に分かるな。いくつも起こりうる未来はあって、それを選択するのは自分。そしてその選択しているのは、今の考え、行動、思いなどが繋がっている。今まで無意識でやっていた事を改めて文章で読むと、更に「自己責任」という言葉の重さを感じる。

  • きりん さん

    今、自分が意志をもって何かを変えることで、それに伴い未来もいい方向に変わる。著者の考え等より実際のセラーピー内容が主に書いてあるので受け入れやすい。私も今をこつこつと前向きに過ごそうと素直に思えた。

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ブライアン・L・ワイス

1944年11月6日生まれ。アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク出身。精神科医。1966年にコロンビア大学を卒業後、1970年エール大学医学部で医学博士号を取得。ニューヨーク大学ベルビュー医療センターでインターン、エール大学医学部の精神医学科で医学実習生となる。その後、フロリダ州マイアミビーチに

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