実存と人生

フランツ・カフカ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560093269
ISBN 10 : 4560093261
フォーマット
出版社
発行年月
2024年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
250p;19

内容詳細

カフカが書き残した多くのアフォリズムと日記を編纂した一冊。そこにはさまざまな謎を秘めた彼の文学が映し出されている。

【著者紹介】
辻〓 : 1923年生。東京大学文学部ドイツ文学科卒業。東京大学名誉教授。ミュンヘン大学名誉評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • イコ さん

    翻訳者が変わると文章も少し変わるので、他の著書で見た文もまた新鮮に感じる。「ほんとうの敵というものからは、際限のない勇気がお前の中へ流れ込む。」という言葉が印象的というか、自分の人生に刺さり込んだ。今までの思考傾向が一気に説明されたかのようだった。カフカの文章は断片ゆえに、意外な文章が読み手に刺さるので面白い。カフカの断片的な文、フェルナンド•ペソアののように短いが、かなり違う。

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フランツ・カフカ

1883年現在のチェコ・プラハ生まれ。プラハ大学卒業後、保険の仕事を続けながら作品を執筆。数年間患っていた結核により、1923年に死去。死後に『審判』、『城』など未完の作品が発表された

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