フランソワーズ・カシャン

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マネ 近代絵画の誕生 「知の再発見」双書

フランソワーズ・カシャン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422211978
ISBN 10 : 4422211978
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,182p

内容詳細

印象派を導いた近代絵画の創始者であるとわれるマネ。革新的な技法で美術界に一大スキャンダルを引き起こした「草上の朝食」や「オランピア」をはじめ、マネの作品と生涯のすべてをカラーで綴る。

【著者紹介】
フランソワーズ・カシャン : オルセー美術館長とフランス美術館総局長を務めた。「マネ展」(1983年)、「ゴーギャン展」(1988年)、「スーラ展」(1991年)、「画家たちのヨーロッパ展」(1993年)など、さまざまな美術展を企画している。マネ、ゴーギャン、シニャックなどの作品カタログや著書も数多く出版

藤田治彦・著 : 1951年生まれ。大阪市立大学大学院修了。イエール大学、ルーヴェン・カトリック大学等で研究。京都工芸繊維大学を経て、大阪大学教授、ボローニャ大学フェロー

遠藤ゆかり : 1971年生まれ。上智大学文学部フランス文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ばっぱら さん

    『オランピア』 『草上の朝食』 『笛を吹く少年』

  • takakomama さん

    ベルト・モリゾ(マネの弟と結婚した画家)の評伝を読んだら、マネの話がたくさん書いてあって、マネの本を手に取りました。作品がカラーで、解説もコンパクトにまとまってる感じです。「笛を吹く少年」が好き。

  • 如月睦月 さん

    マネとマネの絵、それに関わる人について。色んな画家がマネのことをどう思ってたか書いてあってそれが興味深かった。終りの方は白黒ですが、ほとんどのページがカラーなので、マネの絵がカラーで見れます。

  • スナフキン さん

    図録も多いので、絵も解説も楽しめます。日本人の書いた解説とは一味違う語り口が新鮮でした。

  • スエ さん

    三菱一号館美術館の「マネとモダン・パリ展」が期待はずれだったので、口直しに。

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