ストーリーボードで学ぶ物語の組み立て方 視線を導き、感情に焦点を当てるためのストーリーの設計図

フランシス・グレイバス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845920198
ISBN 10 : 4845920190
フォーマット
発行年月
2021年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
298p;30

内容詳細

最高のアイデアが理想の形で具現化できる!制作に関わる基礎知識から、人物や動物のデッサン、構図の意図を引き立てる照明や色彩、英雄の旅や記号論を使った創作論、作品に一貫性をもたせる編集方法まで。ビジュアルで物語にのめり込ませるための、理論と実践がつまった一冊。

目次 : 1(人はなぜ見るのか/ 初学者が陥りがちな問題/ 基礎の基礎/ ストーリーボードの画の描き方:動きと表情)/ 2(構造的アプローチ:目的を遂げるための戦略/ 監督は何を導くのか?/ 目を導く方法/ 時空の深くに目を導く/ 画に喋らせる方法:画の持つ秘められた力 ほか)

【著者紹介】
フランシス・グレイバス : ストーリー・アーティストとして40年以上のキャリアを有し、自身の携わった代表作に『アラジン』、『ライオン・キング』、『ポカホンタス』などのアニメーション作品のほか。現在はグノモンVFXスクールにてストーリーボードを教えるほか、クリエイティブ・コンサルタントとしてウォルト・ディズニー・イマジニアリングや映画スタジオ、または政府機関等にかかわっている

吉田俊太郎 : 英国と日本を頻繁に行き来しながら主に映画・映像とライフスタイルの両分野で翻訳活動をしている。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Koki Miyachi さん

    映画のメイキングという感じでかなり専門的だが、プレゼンという意味で見ても役に立つ実用的な内容。眺めるだけでも製作者の思いや息遣いが感じられるのが楽しい。

  • f/k/a 上海 さん

    ストーリーボード言うからページいっぱいの絵にちょろっと説明がついた絵本みたいな密度の構成を想像してたのだが完全に絵コンテ、それも縮刷版みたいにページあたり十コマ以上も並んでたり、大判でページ数も300頁近くあるし文字も二段組で細かくビッシリ書かれてて、イメージとしては『映画術 ヒッチコック/トリュフォー』の情報量に近い(誇張。 図書館で借りて目を通して済むような本ではなかった。映像的なことだけじゃなく脚本術についてもかなり網羅的に書かれてるので、できれば手元に置いておきたい本。

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フランシス・グレイバス

ストーリー・アーティストとして40年以上のキャリアを有し、自身の携わった代表作に『アラジン』、『ライオン・キング』、『ポカホンタス』などのアニメーション作品のほか。現在はグノモンVFXスクールにてストーリーボードを教えるほか、クリエイティブ・コンサルタントとしてウォルト・ディズニー・イマジニアリング

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