フランシス・エリザ・バーネット

人物・団体ページへ

小公女 ポプラポケット文庫

フランシス・エリザ・バーネット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591095751
ISBN 10 : 4591095754
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,198p

内容詳細

ロンドンの寄宿学校で幸せな生活を送っていたセアラだったが、父の死をきっかけに貧しい暮らしを強いられることになる。それでも優しさと気高さを失わない彼女の前に、ある日ひとりの紳士が現れ…。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • りん さん

    この本を読んで、セイラはとても優しくてプリンセスのような女の子だと、思った。私もセイラのような優しくて女の子らしい人になりたいと思う。セイラのような人と、友達になりたい。そして自分自身も磨いていきたい。

  • ソラ さん

    「私はあなたと同じ、ただの女の子よ。偶然、私はあなたじゃなくて、あなたは私じゃなかっただけ」

  • 忠誠 さん

    この作品は『自分の心に余裕がある時に礼儀正しくしたり、人に優しくするのは簡単。だけど自分が心底つらい時に、礼儀正しく人に優しくするのはとても難しい。だけどつらい時にこそ、人としての真価が問われる』・・ということを表してるのではないでしょうか。セアラほどの人物でも、感情が溢れだして人形に八つ当たりをしてしまうシーンは特に印象的です。全体的に少し描写が足りなく感じましたが、どうやら子供向けに大幅に削ってあるみたい。だけど要所は抑えてるので1時間ほどでサっと読みたい方にはオススメです。

  • ラスコリ さん

    セアラの強さを感じたのと、人間の身分による態度の違いを考えさせられた。 身分による態度の違いを見せなかったベッキーは希有な存在なのだろう。ミンチン先生の悪役がいっそう、セアラの強さを引き出していた。

  • ひゆり さん

    青空文庫で読了。原作と、幼いころに見たアニメでは、ラストが違っていて、少し驚いた。馬小屋の火事とか、ラヴィニアが針を手に仕込んで馬を触ったりとか、そういうシーンもアニメでしかなかったシーン。そして、セーラが、アニメでは純真すぎるほどだったけれど、原作は少しませていて、人間味がある印象だった。どちらにせよ、プリンセスって本当に何歳になっても女の子の夢だなって思った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品