フランシスコ・マンナ

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ザ・トライアルズ・オブ・ウルトラマン

フランシスコ・マンナ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864915267
ISBN 10 : 4864915261
フォーマット
出版社
発売日
2021年12月25日
日本
追加情報
:
128p;26

内容詳細

突如として飛来した赤い光の玉。その中から現れた超越者“ウルトラ”とハヤタ・シン青年の出会いは、両者が融合した超人“ウルトラマン”を誕生させる。東京を舞台にしたウルトラマンとベムラー、巨人と巨大怪獣の死闘は人類を新たな時代へと導いたが、ウルトラマンを待ちうける道程は決して平坦ではなかったのである…。マーベルコミックスが手掛ける、新たなウルトラマンストーリー、待望の第2弾登場!

【著者紹介】
カイル・ヒギンズ : 1985年、イリノイ出身。映画『スーパーマン』などで知られるリチャード・ドナーのインターンを経てコミック業界に入り、DCコミックスの『バットマン・エターナル』『ナイトウィング』、ダイナマイト・エンターテインメントの『マグナス・ロボットファイター』などを手掛けてきた。2015年には、ブーム!スタジオで『マイティ・モーフィン・パワーレンジャーズ』のコミカライズをスタートさせている

マット・グルーム : オーストラリア出身。マーベルを始め、イメージコミックス、DCコミックスでも活躍。2021年には、日本の特撮ヒーローに大きな影響を受けた『インフェルノ・ガール・レッド』をクラウドファンディングにより発表した

フランチェスコ・マナ : イタリア出身。2011年にローマの国際コミック学校を卒業し、プロの道に。アメリカ、フランスのコミック界で活躍した後、2017年からはマーベルに移り、『アベンジャーズ』『キャプテン・マーベル』などの人気タイトルを手掛けている

エドゥアルド・フェリガート : 1976年、ブラジル出身。2004年にプロデビューし、地元ブラジルのコミック界で活躍する一方、ダイナマイト、イメージ、IDWなど、アメリカでも広く活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Bugsy Malone さん

    地球で退治された怪獣が異なる次元の「怪獣倉庫」に送り込まれていた設定に「怪獣墓場」を思い浮かべてみたり、ウルトラマンに敵意を抱く民衆にキリエル人に先導された人々を重ねてみたり、ハヤタ・シンとウルトラマンの関係がナツカワ・ハルキとウルトラマンZとの関係に似ているのかなと思ったり、色々と思いを馳せながらも、モロボシ・ダンのこの先の行動が気になって仕方がありません!

  • sin さん

    人類は果たして守るべき価値を持つのか?特撮ヒーローのウルトラマンが現実に存在したとしたら、人類に異物を受け入れることは難しい、それは種としてのリスク回避の本能かも知れないし、その不信感はより優れた存在への嫉妬として反感を煽りたてるかも知れない。自分勝手な正義に振り回される人類と云う地球の主人はウルトラマンの存在をどう受け止めるのか?マーブルの送り出したウルトラマンはアダルトな問題提起を突き付けて考えさせる。

  • ara_shinya さん

    とりあえずは、ヒーロー物の物語を紡ぐのは流石に慣れてるなぁ、とか思ったり。 そういえば、ウルトラマンは「人類の諍いには関わるべきではない」という考え方は今作で初めて定時された訳ではないと思うんだけど、一体いつ頃から使われるようになったのだろう?この「人類」とはホモ・サピエンスだけを指すのか?地球上の知的生命体を指すのか? 初期のウルトラには「地上破壊工作」とか「ノンマルトの使者」みたいな話もあるしねぇ。

  • 直人 さん

    『ウルトラマン』のマーベル版第二弾。 これで完結という訳ではなくどうやらまだ続巻があるようだ。 ──で『ウルトラマンの試練』。 今のこの時代,怪獣が出てきて正義の味方がやっつけるという単純な話は通らないっぽい。 ちょっとひとコマあたりの文字数が多すぎ。 セブン登場は嬉しい。

  • えんじ さん

    前作が面白かったので、購入。今回は、モロボシ・ダンが登場。しかし…。 日本が舞台のわりに家屋やらなんやらがそうは思えない造りでしたが、前巻に比べるとかなり改善されています。 特殊な設定を盛り込んだウルトラマンはなかなか面白くならないと思っていて、それは説明に話数がさかれ、怪獣一匹一匹の魅力が薄まりがちだから。今回もそんな感じがし始めました。宇宙人もこの設定だと出てこなさそうです。

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