今日、小柴葵に会えたら。 2 IDコミックス / REXコミックス

フライ (漫画家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758068703
ISBN 10 : 4758068704
フォーマット
出版社
発売日
2020年06月27日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • わたー さん

    ★★★★★キマシタワー。正直に告白すると、1巻時点では疎遠になった経緯の方にばかり意識がいって、物語自体に入り込めていなかったのだが、作中のラブ度が上がりに上がっているお陰で非常に楽しめた。良くも悪くも物語の中心には佐穂子がいて、周りに多大な影響を与えているのに、知らぬは本人ばかりというところが、私の求めていたところにすっぽりハマって心地いい。ああ、堪能した。

  • どんぐり@京都の何処かで さん

    フライさんの絵、スバラシイ。キンドルで読む方の気が知れない・・マジで紙で見て。竹岡さんのじゃまくさーい(良い意味です)女子のお話を丁寧に、綺麗に、深く描くその画力。高校2年の養殖女子、佐穂子と天然女子の葵の出会いと高校での別れ。そしてお話本編は葵の来ない同窓会で開始で1巻、2巻と。話が進まないのに、何だろうこの内容の濃さは。フライさん、ホント指と髪の先描くのが天才。

  • nawade さん

    佐穂子がズレてることは二人共わかってたのね。そりゃ、そうか。この巻では杏那がクローズアップ。クール系女子と自他ともに認める杏那だったけど、そうじゃなかった。このギャップが良い。お兄さんも応援しちゃうよ。過去形でよろしくの表情が最高!佐穂子の周囲が急に色気づき出したけど当の本人はマイペースというかボケっぷりがw

  • おこげ さん

    葵の身に降りかかる大きな事態に、佐穂子の名のない感情が一気に反応する。男子とのデートがぶち壊れたことに、葵が隣にいてくれることに嬉しさを感じる佐穂子、それは不謹慎なんかじゃなくとても素直な思いなんだよね。まだ会えない現在のふたりがどういうルートへ進むのか…。今巻の前半では当時まだ判らなかった、杏那の佐穂子への気持ちがすっきりと明かされる過去編。彼女と罰ゲームで交わしたキスの直後、熱を帯びた身体がその答え。"雪溶け"とはなんて的確な表現なんだろう❄️

  • 半熟タマゴ@コミック さん

    男子から告白されてどうしようって泣きつく葵がかわいい。先輩との会話で葵への気持ちに気づいた佐穂子。ラストの電車のシーンはキュンとした。あそこから同窓会の話へどう繋がっていくのかな。

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フライ (漫画家)

漫画家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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