フェデリコ・ガルシア・ロルカ

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ガルシア・ロルカ 対訳タマリット詩集

フェデリコ・ガルシア・ロルカ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784877144708
ISBN 10 : 4877144706
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
181p;21

内容詳細

ファシズムに抗う心を謳い上げ銃殺されたロルカ最晩年の詩集。

目次 : 1 ロルカと『タマリット詩集』―詩集の理解のために/ 2 対訳 タマリット詩集(ガセーラ集/ カシーダ集)/ 3 解説(ガセーラ集/ カシーダ集)

【著者紹介】
フェデリコ・ガルシア・ロルカ : 1898年6月5日‐1936年8月19日(享年38)。スペインの古都グラナダ近郊の村に生まれる。スペインの国民的詩人、劇作家。スペイン内戦勃発直後に、CEDA(スペイン独立右翼連合)所属の元国会議員であったルイス・アロンソらによって拉致され、銃殺された

平井うらら : 1952年生まれ。京都大学・同志社大学・立命館大学・龍谷大学講師。早稲田大学第一文学部卒業。京都外国語大学大学院修士課程修了。文学博士(グラナダ大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • エリンギ さん

    来月グラナダを訪れる。わたしにとって初めてのガルシア・ロルカ。スペイン語がまったく読めないので対訳・解説は詩の理解、解釈にとても役立った。 ファシストたちに蹂躙されるグラナダを少年や少女などに仮託して描いているような詩ももちろんそうなのだけれど、わたしには「薔薇のカシーダ」に描き出されているロルカやアンヘル・ラサロの主義主張がスッと入ってきた。 「現在への批判意識、現在を支配している近代的思考の批判」は、過去の美化や過去に戻ろうとするものではない。

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フェデリコ・ガルシア・ロルカ

1898年6月5日‐1936年8月19日(享年38)。スペインの古都グラナダ近郊の村に生まれる。スペインの国民的詩人、劇作家。スペイン内戦勃発直後に、CEDA(スペイン独立右翼連合)所属の元国会議員であったルイス・アロンソらによって拉致され、銃殺された

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