(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)
フェッローニ:オルガン作品全集
イタリアの2人の作曲家のオルガン作品を集めたアルバム。ヴィンチェンツォ・フェッローニは、パリ音楽院でマスネに作曲を学び、このアルバムに取り上げられているオルガン作品のほかに、交響曲や室内楽、オペラ、声楽、ピアノ作品など、様々なジャンルの楽曲を生み出しました。
20世紀最高のイタリア人作曲家のひとり、ルチアーノ・ベリオは音楽一家に生まれ、祖父、父はともにオルガン奏者兼作曲家でした。このアルバムの終盤に収録されているのは、ルチアーノの父であるエルネスト・ベリオ[1883-1966]の作品です。(輸入元情報)
【収録情報】
フェッローニ:
● コラールとフーガ
● 前奏曲 第1番
● 前奏曲 第2番
● オッフェトリオ〜前奏曲とフーガ Op.26
● エントラータ第1番
● エントラータ第2番
● エレヴァツィオーネ第1番
● エレヴァツィオーネ第2番
● エレヴァツィオーネ第3番
● ヴェルセット第1番
● ヴェルセット第2番
● ヴェルセット第3番
● ソルティータ
● 3つの宗教音楽集 Op.28〜バリトン、ソプラノとオルガンのための
● 祈り Op.57〜ヴァイオリン、ハープとオルガンのための
● アヴェ・マリア〜ソプラノ、チェロ、ハープとオルガンのための
エルネスト・ベリオ:
● インテルメッツォ
● フェッローニの主題による前奏曲とフーガ
アルベルト・バルベッタ(オルガン)
ジミン・オウ(ソプラノ)
ジュリア・レットレ(ハープ)
アンナ・トラーパニ(チェロ)
サブリナ・ジャコメッリ(ヴァイオリン)
アルベルト・スパダロット(バリトン)
録音時期:2023年4月24,25日
録音方式:ステレオ(デジタル)