フィリップ プルマン

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黄金の羅針盤 下 ダーク・マテリアルズI 新潮文庫

フィリップ プルマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784102024188
ISBN 10 : 4102024182
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
338p;16

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読書メーターレビュー

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  • nuit@積読消化中 さん

    下巻はもう先が気になるので最後までノンストップ!…が!やはり三部作となっているため、続いてるではないか〜。「神秘の短剣 上巻」に続くようだが、どうやら第二幕も波乱の予感。主人公ライラはもちろん、彼女の守護精霊のパンタライモンやクマの戦士イオニク、ジプシャンの賢者に魔女の女王と魅力的なキャラ揃い。しかし、コールター夫人につづき、アスリエル卿までが…(涙)。映画の続編が打ち切りになった理由として、宗教の存在意義や教会権力の腐敗にまで深く切り込んだ内容が問題視されたというような話もあるようでなんとも残念。

  • せんにん さん

    ジプシャンのリーダー、心優しい気球乗り、鎧グマに魔女。仲間と出会い、進み続けるライラは旅の先におぞましい真実を見る…。"ダイモン"、"教権"、そして別世界。一人の男の野望が狂わせるものとは…?キリスト教的世界観に裏打ちされたファンタジー。世界をひっくり返す。大きな存在に純粋で奔放なライラが出会ってしまう…ってのが王道な冒険譚!って感じで良い。見事過ぎる"引き"で続刊へ。これで終わってしまった映画版、ほんとに悲しすぎる……。

  • topo さん

    勇敢で行動力あるライラ、孤高の熊イオレク・バーニソン、魂を共有し痛みも喜びも全てわかち合えるダイモン(守護精霊)と、魅力ある登場人物と設定に一瞬で惹きこまれた。 迫力満点熊バトル場面は読み応え抜群。 謎や陰謀など仄暗い雰囲気があるのも好み。 結末がどうなるのかまだ全然想像もつかない。先を読むのが楽しみ。

  • 奥田智徳 さん

    多少訳に難があるものの面白かった。くまが良かったw

  • k さん

    後半すごかった。

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フィリップ プルマン

1946年、英国ノリッジ生れ。児童文学作家。父親が英国空軍の軍人のため、子供時代は様々な国で暮らす。オックスフォード大学を卒業後、ウエストミンスター大学で英文学を教えるかたわら、小説、戯曲、絵本、児童文学などを発表。代表作に「ダーク・マテリアルズ」三部作があり、『黄金の羅針盤』で’96年にカーネギー

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