フィリッパ・ジョルダーノ

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CD

プリマドンナ

フィリッパ・ジョルダーノ

基本情報

カタログNo
:
AVCD61001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

3年以上の沈黙を破り、フィリッパの3rdアルバムがレーベルを移籍して登場しました。周りの意見を受け入れてポップスに偏りすぎたという前作の反省を踏まえ、今回は共同ながらもセルフ・プロデュースの形を取り、あのファースト以上にクラシカルな作りとなっています。有名オペラ・アリアを中心とした収録曲には、大胆なアレンジこそ加えられているものの、父親とのデュエットである『大地よさらば』を除きビートはほとんど無し。自作(!)を中心としたポップスは後半に集中させるという配置からも、彼女の意気込みが伝わってきます。『今の歌声は』に聴く、今をときめくオペラ歌手もかくやという超絶技巧とチャーミングな表情。『私の名はミミ』での、儚さの見事な表現。『勝利の女神』での力強さ。今なお表現力の驚異的な発展を遂げる彼女の魅力が詰まった1枚です。なお、1曲目の『アヴェ・マリア』は、その御前での熱唱が話題となった、故ヨハネ・パウロU世に捧げられています。


【収録予定曲】

・シューベルトのアヴェ・マリア
・Going To Win (誰も寝てはならぬ)
・Vincerai Per Me (アイーダの凱旋行進曲)
・ヴェルディ:『アイーダ』〜 「大地よさらば」
・プッチーニ:『ボエーム』〜 「わたしの名はミミ」
・プッチーニ:『ボエーム』〜 「わたしが街を歩くと」
・ビゼー:『カルメン』〜 ジプシーの女
・ロッシーニ:『セビリャの理髪師』〜 「今の歌声は」
・プッチーニ:『修道女アンジェリカ』〜 「母もなしに」
・『オ・ソレ・ミオ』
・フィリッパ・ジョルダーノ:When I Come Back Home、他

 フィリッパ・ジョルダ−ノ

内容詳細

LAに拠点を移したそうだが、このアルバムではプッチーニ、ヴェルディ、ロッシーニの曲を取り上げ、新伝承派オペラ歌手としての“由緒”を強調してみせる。成功して久しい人らしく手堅いが、音楽的におもしろいのはシシリア民謡に材を求めた(12)のような曲。(真)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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PRIMADONNA ( LatinAmerica Release ) .....

投稿日:2007/04/10 (火)

PRIMADONNA ( LatinAmerica Release ) ..... プリマドンナ  。。 もうひとつの。。バージョン 。。こちらも。私のお気に入り。!。。こちらも、入庫してほしい。ナ。!!!。。入庫しだい速攻で。購入ですね。!。。MP3:高音質サンプルが、彼女の公式Site。に、あります。。必聴です。!。。バージョンに、よる。選曲の違いは、3曲です。。

kanahayley さん | hiroshima | 不明

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大変良い収録曲ですネ!! 私はポップス派...

投稿日:2006/01/08 (日)

大変良い収録曲ですネ!! 私はポップス派ですので、コレも良いのですが、とりあえず、ポップス版を聴いてみたいと思います。

猫大好きちゃん さん | 東京都練馬区豊玉中3 | 不明

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人物・団体紹介

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フィリッパ・ジョルダーノ

1974年2月14日シチリア島パレルモ生まれ。 祖父は民族の歴史を歌に乗せて語り継いで来たシチリア最後の伝承歌手、父はシスティーナ礼拝堂聖歌隊隊員、母はオペラ歌手、姉はピアニストで兄はチェリストという音楽一家に育ちました。 最初はダンスを志し、9歳で国立ダンス・アカデミーの特等生となりましたが、16歳でポップ・ミュージックの世界にデビュー。ルチオ・ダルラらに認められて欧米のツアーにも参加し、映

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