ビル・ミルコウスキー

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マイケル・ブレッカー伝 テナーの巨人の音楽と人生

ビル・ミルコウスキー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : DUBK338
ISBN 10 : DUBK338
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
472p;21

内容詳細

著名人/ミュージシャン/家族ら計100名超にも及ぶインタビューを基に、不世出の天才を育んだ幼少期・学生時代の話から57歳での早すぎる死までを描く。

目次 : プロローグ ワン・フィンガー・スナップ/ 1章 “マイケル・ブレッカー”への道/ 2章 大学生活とシカゴの悪夢/ 3章 ロフト・シーンとビッグ・アップルの夢/ 4章 ブレッカー・ブラザーズ誕生/ 5章 深まる薬物依存―完璧なる8分音符のために/ 6章 更生プログラム―依存脱却の旗印/ 7章 スーザンとの新たな人生/ 8章 ソロ活動へ―悪役マネージャーとEWI/ 9章 ポール・サイモン、そしてランディとのリユニオン/ 10章 ジャズ・レジェンドたちとの邂逅/ 11章 広がる地平/ 12章 病の軌跡―聖地への旅/ エピローグ 生きる理由

【著者紹介】
ビル・ミルコウスキー : ジャズ評論家、ジャーナリスト、伝記作家。ダウンビート誌、ジャズ・タイムス誌、Jazziz誌などの伝統あるジャズ雑誌で執筆するほか、インタビュー誌、ニューヨーク・デイリー・ニュース紙等にも寄稿。これまでに1,000枚以上のアルバムライナーノーツを手がける

山口三平 : 大手音楽会社にて音楽制作ディレクター、国内アーティストの海外展開を手がける。ニューヨーク大学大学院で音楽ビジネスを学び、のちに駐在員として2度目のNY在住。高校でサックスを始め、大学時代にステップス、深町純等のライブでマイケル・ブレッカーの洗礼を受ける。吾妻光良&The Swinging Boppersのサックス奏者。マイケル本人とも交流のあった「非公式マイケル・ブレッカー・ファンクラブ」の故・濱川礼会長とは高校の同級生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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