ビアトリクス・ポター

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ジンジャーとピクルスのおはなし 絵本ピーターラビット

ビアトリクス・ポター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152101181
ISBN 10 : 4152101180
フォーマット
出版社
発行年月
2023年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
56p;15

内容詳細

猫のジンジャーと犬のピクルスは雑貨店を営んでいます。お店には動物のお客がたくさん来ます。品ぞろえがよく、つけ払いも好評です。でもお店は大ピンチ!いつまでたっても、だれもお金を払わないのです。店主の2匹、一体どうする!?

【著者紹介】
ビアトリクス・ポター : 1866〜1943年。イギリスの絵本作家。イギリスのロンドン生まれ。子どものころから小動物とくらし、夢中で絵を描いた。うつくしい湖水地方を愛し、そこを舞台に数々の作品をつくりだす。後半生は自然保護活動と農場経営、羊の飼育にとりくんだ

川上未映子 : 小説家・詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    🐰絵本〈ピーターラビット〉シリーズ(全23巻、川上未映子 新訳版)完読兎倶楽部🐇 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11812169?sort=book_count&order=desc 続いて第18巻です。今回も猫😽&犬🐶が主人公でした。全く商売の解っていない二匹です。次回第9回配本は、2024年1月となります。 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015601/

  • ゆか さん

    新着棚で。猫のジンジャーと犬のピクルスの雑貨店には、動物のお客がたくさん来ます。品ぞろえがよく、つけ払いもききます。でもいつまでたっても、だれもお金を払わない。店主の2匹、一体どうする!?というお話。つけで買っていたお客さん達が、痛い目にあうわけでもなく、ジンジャー達に逆転的幸運がおとずれる訳でもない。ただ、その後うさぎの森で、幸せに暮らしていることがわかる。カラーの絵にも、白黒の絵にも、うっとり。

  • takakomama さん

    ジンジャーとピクルスは森の生活の方が幸せそうです。品物の値段や税金の金額が上がっているのは、今の時代に合わせたのかな。

  • 遠い日 さん

    川上未映子新訳、シリーズ18。猫のジンジャーと犬のピクルスの雑貨店はいつも大賑わい。それというのもつけ払いが効くというので、お客さんたちは欲しいものを欲しいだけ買っては、お金を払わずじまい。経営が成り立たず、ついには金もなくなり、店のものを食べる始末。ハッピーエンドではないのですが、とうとう店を畳んで、ジンジャーとピクルスが気楽に暮らしているようすには安堵しました。

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1866〜1943年。イギリスの絵本作家

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