パリッコ (ライター)

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酒・つまみ日和 「ひとり飲み」の小さな幸せ

パリッコ (ライター)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334100186
ISBN 10 : 433410018X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;19

内容詳細

こんな生き方があってもいいじゃんか。はじめての酒場で、お気に入りの酒器で、たまには昼から―酒飲みの喜びと知恵がつまった、ほろ酔いエッセイ。

目次 : 第1章 家飲み日和/ 第2章 チェーン店日和/ 第3章 こだわり晩酌日和/ 第4章 はじめて日和/ 第5章 酒場日和/ 第6章 偏愛日和/ 第7章 秘密基地日和

【著者紹介】
パリッコ : 1978年東京生まれ。酒場ライター、漫画家/イラストレーター、DJ/トラックメイカー他。酒好きが高じ、2000年代後半より酒と酒場に関する記事の執筆を始める。フリーライターのスズキナオ氏とともに飲酒ユニット「酒の穴」を結成し、「チェアリング」という概念を提唱。2022年には、長崎県にある波佐見焼の窯元「中善」のブランド「zen to」から、オリジナルの磁器製酒器「#mixcup」も発売した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あじ さん

    まずカバー写真が良いですね。店内のようですが、ここはパリッコさんの仕事場(秘密基地)です。赤いテーブルは中華料理店から譲り受けた年季もので、テレビ台はりんご箱なんだとか。最新エッセイとなる今作でも、ひとり飲みの極楽境地を深掘り。インド式の手食に感心したり、缶詰温泉の沼に堕ちたり、高峰秀子さんの昆布のくだりは特に嬉し楽し。パリッコさんの好奇心の針が大きく振れる様を見ていると、同志の私もはしゃいで真似っ子してしまう。チェアリングの開祖パリッコ、彼の飽くなき探究心を私は益々崇めていく。

  • しん さん

    約2週間前から続けていた禁酒生活。そんな中で読む本じゃないと思ったのですが、改めて考えるとそんな中だからこそ読みたくなる本かも知れません。酒飲みに限られるかも知れませんけど。同じことをやろうと思うことも多々あり、そうでも無いこともありますが、何よりも楽しく読めた本です。こういう本の読み方も良いなと思います。禁酒明けと勝手に決めている今日、そんな素敵な本を読み終えました。どうやらこの本は第3弾ということなので、遡って読みたいと思います。今ある積読本が減ってからですが。

  • Tomoe soranyan さん

    パリッコさんはお酒も食べる事も好きな方だなーと。元気な頃の私はお酒が有れば良しでつまみにそんなポテンシャルなかったから定食がつまみとかはうーん?となる。育児の著作も読んでいるので家族を大切にしてらっしゃるけどでも秘密基地とか パートナはどう思ってるのだろ とか気になってしまった 唯一? 共感というのか試したいのは 指で食べること!パリッコさんのように家でならの勇気がまだ出ない でも試したい 試したいよね ㅋㅋㅋ

  • こう さん

    コロナ禍に書かれたエッセイがメインという事もあり家飲みに関するユニークなアイデアが満載。特別な事やお金をもの凄くかけるわけでもく、日常の中で生まれるお酒を楽しく、美味しく飲むための発想力に脱帽です。個人的には『アルミ鍋うどん』で美味しく飲む方法はは試してみたい! コロナ禍も明けたので、今度は居酒屋案内のエッセイなんかも読めたら良いなぁ。

  • niz001 さん

    チェアリングのお供に本家本その1。とんかつ屋サンド美味そう過ぎる。超いい肉+レトルトカレーはたまにする。

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