パデレフスキ、イグナツィ・ヤン(1860-1941)

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CD 輸入盤

交響曲『ポーランド』 グジェゴシュ・ノヴァーク&ロイヤル・フィル

パデレフスキ、イグナツィ・ヤン(1860-1941)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NIFCCD065
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2018ライヴ!
パデレフスキの大作交響曲『ポーランド』!


ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベル「NIFC」がリリースするライヴ・シリーズ最新作。NIFCが主催するポーランドの音楽祭「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭(International Music Festival ‘Chopin and his Europe’)」の2018ライヴ(「ドンブロフスキのマズルカ」をテーマとする6つのコンサートのうちの1つ)から、パデレフスキの知られざる大作交響曲『ポーランド』の新録音が登場。
 イグナツィ・ヤン・パデレフスキは、ショパン以降のポーランドにおける優れたコンポーザー=ピアニストであり、ショパンの楽譜の編纂者、また首相や外務大臣を務めた政治家としても功績を残したポーランドの偉人。パデレフスキの音楽は、近年のNIFCからの活発なリリースもあり再評価の途上にあるものの、ピアノ作品が多くをしめており、管弦楽作品は未だ貴重。この交響曲『ポーランド』は20世紀初頭に完成した、政治家として活動する前のパデレフスキの最後期の作品の1つで、後期ロマン派のスタイル、民族主義的な要素を含む3楽章60分を超える大作ですが、これまでまとまった録音も少なく、今回のノヴァーク&ロイヤル・フィルの録音は、ロングセラー盤となっていたマクシミウク&BBCスコティッシュ交響楽団(録音:1998年)以来の決定盤となることでしょう。(輸入元情報)

【収録情報】
● パデレフスキ:交響曲ロ短調 Op.24『ポーランド』


 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 グジェゴシュ・ノヴァーク(指揮)

 録音時期:2018年8月29日
 録音場所:ポーランド国立歌劇場大劇場(テアトロ・ヴィエルキ)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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旋律や音型はありきたりで、個性的、独創的...

投稿日:2021/08/26 (木)

旋律や音型はありきたりで、個性的、独創的とは言い難いですが、オーケストラの響きは大変すばらしいです。ポーランドの作曲家が祖国ポーランドを思って書いた曲であることはしっかりと伝わってきます。何度も聞いているとますます名曲に思えてきます。 ただし、録音は良くなく、第3楽章の後半で盛り上がってきた部分ではホール全体がわんわんと鳴っているだけで、何の楽器がどんな音型を演奏しているのかほとんどわからなくなってしまいます。

yama3 さん | 鳥取県 | 不明

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