基本情報
内容詳細
象徴主義やシュルレアリスムの流れに立ち、ユダヤ人としてナチズムの惨禍、スターリニズムの傷痕を心の奥深くに宿しながら、現代詩人の命運を生き、自死した、パウル・ツェラン、本邦初の個人完訳全詩集。
目次 : 罌粟と記憶(一九五二)(骨壺たちからの砂/ 死のフーガ ほか)/ 敷居から敷居へ(一九五五)(七つの薔薇だけ遅く/ 取り替わる鍵で ほか)/ 言葉の格子(一九五九)((声たち)/ 確信 ほか)/ 誰でもない者の薔薇(一九六三)((かれらのなかに土があった)/ (「深み‐に向かって‐いく」という語) ほか)
【著者紹介】
中村朝子 : 上智大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
くまさん さん
読了日:2019/03/03
またの名 さん
読了日:2016/08/26
; さん
読了日:2018/04/15
うた さん
読了日:2017/06/18
メルセ・ひすい さん
読了日:2012/05/09
(外部サイト)に移動します
文芸 に関連する商品情報
-
『このミステリーがすごい!2026年版』発表!国内編・海外編 ランキン... 今年もミステリー小説ファン必見のランキングが発表! 『このミステリーがすごい!2026年版』に選ばれたおすすめミス... |2日前
-
『このライトノベルがすごい!2026』発表! ファン&目利きが選ぶ今年の「すごい」ライトノベルランキングが発表されました!! 今、本当に面白いマンガはこれだ!『単... |2025年11月27日 (木) 12:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・







