世界のクラウンジュエル

パイインターナショナル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756252753
ISBN 10 : 4756252753
フォーマット
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
209p;15X16

内容詳細

「まるでファンタジー!」な世界最高峰のジュエリー特集!  王冠に代表される王や君主を象徴する宝飾品は、英名で「Crown Jewels(クラウンジュエル)」や「Regalia(レガリア)」と呼ばれます。古今東西の君主たちが、その威信をかけて、それぞれの国の時代や美意識のもと、最高峰の職人たちの技術を結集させてつくらせた宝飾品の数々が、時を経て受け継がれ、そこに国家の栄光や苦難の歴史が刻まれていく……。ドラマティックなクラウンジュエルの世界を貴重なビジュアルでご紹介する小さな宝石箱のような写真集です。キング・クイーン・プリンセスたちのまるでおとぎ話のようなファッショナブルな装いも見所です。

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読書メーターレビュー

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  • けろり さん

    どれも美しく、溜息をついてしまいそうなものばかりでした。 読むというよりは眺めていたという方が正解かもしれません。

  • いーたん さん

    日本で言う三種の神器に相当する、ヨーロッパはじめ世界の王室のレガリア〜王冠、王笏、宝珠が、コンパクトな紙面ながら豊富な写真とエピソードで紹介されてます。写真をパラパラ見るだけのつもりで手に取ると、思わずエピソードもガッツリ読んでしまうほど、煌めき、人間の権力欲が生々しいレガリアの魅惑に引き込まれてしまった!レプリカとはいえベルばらの首飾り事件の首飾りや、大英帝国のザ・王冠、愛らしいロココのアクセサリー、中国の点翠というカワセミの羽根を用いた装飾技法など、見てるだけで気分は王族❣️堪能しました。

  • 花林糖 さん

    図書館で借り確認後購入し読了。世界の王冠にウットリな一冊。ヨーロッパ以外にもエチオピア、アフリカ、オスマン帝国、ベトナム他掲載。特に好みはロココ時代のアクセサリー、バイエルン王国、ルーマニア王妃の王冠、ロマノフ王家。ロマノフ王家の仮装舞踏会の写真が物凄く好みです。大判でないのが残念。

  • 鯖 さん

    世界中の王様、女王様、皇族方、族長様方の冠と宝飾品を集めた写真集。すっごい。権威の象徴として物理的に宝石と金でぶん殴ってくるのつええわ。そんな中、中国で文革までは許可されてた、真っ青なカワセミの羽根を散りばめた冠(もちろん宝石もたっぷり使ってるけど)の美しさは別次元でよかったですね…。玉虫厨子みたいに昆虫で造った冠とかはないんかな。後、アマテラスの象徴なのか、今んとこ最後の女帝であらせられる後桜町帝の太陽を模した冠もよかった。なかなか冠いっぱい見ることってないからとっても楽しかった。

  • 那由多 さん

    国家の栄光と美意識の象徴、レガリア。ヨーロッパだけでなく、アフリカ、オリエントも紹介されてて、鋼の王冠や木彫りに金箔を施した王冠、総ビーズ王冠、カワセミの羽根を使った王冠などの珍しいものまである。個人的にはダイヤモンドと真珠を使ったティアラのような、色数が少ないものが好み。

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