バーバラ・m・スタフォード

人物・団体ページへ

ボディ・クリティシズム 啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化

バーバラ・m・スタフォード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336048172
ISBN 10 : 4336048177
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
追加情報
:
23cm,630,98,16p

内容詳細

「知識の視覚化」の諸相を、18世紀当時の科学、医学、文学などのテクストに探り、怪物、観相学、気象学など興味深い話題を取り上げながら、250もの貴重な図版によってあとづけた、身体論・視覚文化論の傑作。

【著者紹介】
バーバラ・マリア・スタフォード : 1941年、ウィーン生まれ。アメリカに移住し、シカゴ大学で博士号を取得。『象徴と神話』(1979)を出発点に、十八・十九世紀の旅行記・探検記のテクストと豊富な図版資料を通してピクチャレスク批判の思潮の存在を明らかにした大著『実体への旅』(1984)と、十八世紀視覚文化論・身体論の根本的な書き換えを迫る『ボディ・クリティシズム―啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化』(1991)で学界に一大衝撃を与えた。現在、シカゴ大学美術史学科W・B・オグデン殊勲教授

高山宏 : 1947年生まれ。東京大学人文科学研究科修士課程修了。首都大学東京都市教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品