バーナード・ストーンハウス

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ダーウィンと進化論 世界の伝記科学のパイオニア

バーナード・ストーンハウス

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784472059629
ISBN 10 : 4472059622
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どものころはあまり学校が好きではなく、親に決められた進路からもはずれてしまったダーウィン。しかし、ある日とどいた一通の手紙から、思わぬ冒険の旅がはじまります。数年後、世界一周の航海からもどったダーウィンは、すっかりべつの人物のように成長していました。

目次 : 1 ダーウィンがきずいた理論/ 2 幼年時代/ 3 ビーグル号の冒険/ 4 南アメリカ/ 5 ガラパゴス諸島、そしてふるさとイギリスへ/ 6 種の起源/ 7 晩年

【著者紹介】
バーナード・ストーンハウス : 1926〜2014年。英国のハル生まれ。生態学者として若いころから南極で働く。“南極のガラパゴス”ともよばれるサウスジョージア島のキングペンギンや、アセンション島の海鳥の研究が有名。1972〜83年にはケンブリッジ大学のスコット極地研究所に所属して長期的な極地調査をおこなった

菊池由美 : 大阪生まれ。京都大学文学部美学美術史学科卒業。通信会社や旅行会社、教育関連会社などに勤務の後、翻訳を始める。やまねこ翻訳クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • zero1

    キリスト教原理主義者は嫌うかもしれないが、ダーウィンの進化論は説として興味深い。19世紀、勉強ができる生徒ではなかった彼はビーグル号で南米やガラパゴス諸島など世界を巡る。動植物はどこからやって来たのか?クチバシなどの違いは何故、あるのか?航海の経験をもとに「種の起源」を出版する。しかしキリスト教界からは反発が(後述)。昔、科学は宗教と密接な関係にあったが、両者は別の道を歩むべき時が来ていた。聖書と科学の関係を考えるためにも、こうした本は必要。トルコでは進化論を教科書から除いたけど大きな誤り。

  • izw

    「世界の伝記 科学のパイオニア」シリーズ 2冊目。メンデルに続いて、ダーウィンを読んでみた。ダーウィンと言えば、進化論、種の起源、ビーグル号、ガラパゴス島、などが出てくるが、ビーグル号に乗り込む以前の話や、「種の起源」以外の著作、研究については、ほとんど知らなかった。今度、「人間の進化と性淘汰」「人および動物の表情について」「ミミズと土壌の形成」などの著作も読んでみようかなと思う。

  • あすおうひと

    子供と一緒に。実はほとんど知らなかったダーウィンさん。

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