ハンス・クリスチャン・アンデルセン

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人魚姫 アンデルセンの童話 2 福音館文庫

ハンス・クリスチャン・アンデルセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834006667
ISBN 10 : 4834006662
フォーマット
出版社
発行年月
2003年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
17cm,326p

内容詳細

時代を超え、国境を越えて多くの人々に愛され、読み継がれているアンデルセンの童話。本書は、アンデルセンの童話の最高傑作『人魚姫』、アンデルセンの自伝といわれる『みにくいあひるの子』など17編を収録。

【著者紹介】
ハンス・クリスチャン・アンデルセン : 1805年に生まれた。デンマークの詩人、作家。靴職人の父の死後、愛情深い母親のもとに育つ。14歳で舞台俳優を目指すが、挫折。その後、戯曲や詩集が認められ、小説『即興詩人』で、作家の地位を得る。1875年没

大塚勇三 : 1921年、中国東北地方で生まれた。東京大学法学部卒業。主に外国児童文学の翻訳紹介や民話の再話を手がける

イブ・スパング・オルセン : 1921年に生まれた。デンマーク王立美術大学で、グラフィックアートを学ぶ。挿絵や絵本、壁画、児童劇の制作など、幅広く多彩な活躍をする。1972年、国際アンデルセン賞画家賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みやび さん

    2巻。知っているのは人魚姫、みにくいアヒルの子、すずの兵隊、ぐらいだけどどれも面白かった。願うようなハッピーエンドってなかなか無くて、主人公以外がけっこう冷淡だったりして、厳しい現実世界のようだ。強く生きてやる!って思う。

  • ろびん さん

    イブと小さいクリスティーネ、食料品屋の小人が好きかな。

  • くろばーちゃん さん

    数話読んで積んであったものを、初めから読み返した。アンデルセンの童話は、他の読み継がれている童話と比べて、ジェンダーなどの差別的な内容のものがほとんどなく、これからも読み継がれていくべき童話だと思う。しっかりものの錫の兵隊など、読み返していて、なんて切ない話なんだろうと思った。子どもの頃絵本で読んだ話は長く退屈な部分をカットしてるんだなとわかった。みにくいアヒルの子は、記憶違いをしていたのか、中盤で母親の態度が急変し、アヒルの子を追い出してしまうことに驚いた。旅の仲間は長かったけどいい話だった。

  • ダイアモンド さん

    また読み返すだろうな、アンデルセン。リンドグレーンがなつかしくて、大塚勇三の文章は身にしみる。

  • lemon tea さん

    知らない話が沢山あって面白かったです。大人が読んでも充分楽しめる内容と文章だと思いました。(訳も良いのでしょうが・・・)オルセンの絵が美しくて気に入りました。

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