ハンス・クリスチャン・アンデルセン

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すずの兵隊さん 児童図書館・絵本の部屋

ハンス・クリスチャン・アンデルセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566003651
ISBN 10 : 4566003655
フォーマット
出版社
発行年月
1996年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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25×29cm,1冊

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケ・セラ・セラ さん

    片足のすずの兵隊さんが魅かれたのは、紙でできたお城の入り口に立つバレリーナの少女。兵隊さんの波乱の旅からの奇跡の生還でめでたしめでたしかと思えば、まさかの展開。常に誇り高かった兵隊さんとバレリーナの少女の、あまりにも悲しい結末。ようやく一緒になれたと思われるエンディングがせめてもの救いでしょうか。言わずと知れたアンデルセンの名作。繊細な挿絵が素敵で、物語の世界にたっぷりと連れて行ってくれました。

  • 小夜風 さん

    【図書館】マルチェリーノさんの美しい絵に惹かれて。写実的に過ぎる分、想像力の入り込む余地がなくなっちゃってるかな〜と思いましたが、とっても素敵な絵で、おもちゃたちが遊ぶ場面等も凄く楽しそうです♪私は先日読んだマーシャ・ブラウンさんの「スズの兵隊」の方がなんとも言えない切ない余韻を感じて好きかな…。

  • のえる さん

    クリスマス関連の絵本を読みたい🎄という訳で表紙のイラストに惹かれて図書館で借りた本書。 えっ、せつない。。これはハッピーエンドととるか、私にとっては悩ましい。 すずの兵隊さんの想定外の冒険ファンタジーかと思いきや、こういう結末になるとは。 絵のタッチがリアリティー。 “おもちゃたちの時間”のバックミュージックはおもちゃのチャチャチャかな♪ 楽しい場面もあったけど読後感はせつなかった。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    アンデルセンのすずの兵隊さんは他の絵本で読んでいますが、こちらは美しい絵がよりファンタジーさを表していて大人に好まれそうだと思います。<10分>

  • 紫 綺 さん

    ゆめわかばさんに続きました。絵も文もすばらしい。絵画のようで優しいタッチ、甘く切ない、それでいて思わず「それはないだろう」とつぶやいてしまうエンディング。敢えて苦言を呈するなら、和訳に少々難あり。かな?オススメの価値大いに有りの一作。

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