ハリー・デイヴィス

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ターシャ・テューダーの人生

ハリー・デイヴィス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163579108
ISBN 10 : 4163579109
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28cm,143p

内容詳細

アメリカを代表する絵本作家にして、現代人が憧れる19世紀の生活を送るターシャ・テューダー。「すべてを手に入れた女性」として、偶像化された彼女の実像に迫る、イラスト入りオールカラー評伝。

【著者紹介】
ハリー・デイヴィス : 30年にわたるターシャ・テューダーの研究家。バージニア・コモンウェルス大学卒業後、教師を経て、ターシャのビジネスパートナーとなる

相原真理子 : 翻訳家。慶応義塾大学文学部英文学科卒業。パトリシア・コーンウェルの「検屍官ケイ・スカーペッタ」シリーズ(講談社文庫)の翻訳家として有名。ターシャ・テューダーをいち早く発見し、日本に紹介すべく、『ターシャ・テューダーの世界―ニューイングランドの四季―』『ターシャ・テューダーのガーデン』『ターシャ・テューダーのクックブック』『ターシャ・テューダーのドールハウス―ミニチュアの世界―』『ターシャ・テューダーのクリスマス』(すべて小社刊)を翻訳する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒロミ さん

    母が図書館から借りてきた。大好きなターシャさんの人生を丹念に追った本。ターシャさんのイラストもたくさん収録されている。よくも悪くも自分を貫き通した人生を選んだ彼女。芸術家らしくけっこう風変わりな性格で周りの人達も大変だったことと思う。私もクリスマスが大好きなので、今度はターシャさんのクリスマス本も探して読んでみたい。

  • ochatomo さん

    1960年代から彼女の絵本を愛し、1980年代から2000年頃まで共同でコーギ―コテージ・インダストリーズLLC会社を設立経営した著者 リトグラフやカードの通信販売はよかったが、メディアプロモ―ションとコマーシャリズムを彼女は受け入れられなかった(1997年から長男家族によるターシャ・テューダー&ファミリー株式会社が著作権管理) 未発表含む150点の絵を掲載し解説も納得できる 父母の結婚・離婚がもたらした自信なさや子ども達が後ろを離れて歩いていたこと等興味深いエピソード多い 元本2000年 2001刊 

  • つばき さん

    絵本や写真集だけでは知れないターシャの生活だとか、生い立ちだとかが書かれていて、意外な感じ。製作した可愛い絵もたくさん載っていて、中には未発表作品も。まだ読んでいない彼女の著作も、読んでみたいわー。

  • まーちん さん

    初期の作品はビアトリクス・ポターの影響受けてるのかな。初めて見る作品も何点かあってよかった。ライフスタイルについてはカリスマ視されすぎているように思う。もちろん凄いのは認めるけど、迷惑をかけるほど仕事が遅かったり、頑固だったり、見えてない裏の顔を伝えたのはこの本が初めてな気がした。

  • KiKi さん

    今となっては彼女の名前は「ルイ・ヴィトン」や「カルヴァン・クライン」や「ココ・シャネル」や「ダナ・キャラン」と同じようにある種のブランドと化しているけれど、恐らく素顔の彼女は気難しくて、どちらかと言えば人嫌いで、偏屈なタイプの女性だろうな・・・・とNHKの番組で感じた KiKi はそんな彼女がいかにコマーシャリズムに乗っかったのかに強烈な興味がありました。 この本を読んでいてわかったのは、絵本作家としての彼女はいわゆる職人であり、その職人芸によって生活の糧を得ていたわけだけど、今ある彼女(と言っても最早

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30年にわたるターシャ・テューダーの研究家。バージニア・コモンウェルス大学卒業後、教師を経て、ターシャのビジネスパートナーとなる

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