ハナミズキ (小説家)

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私に触れない貴方は、もう要らない レジーナブックス

ハナミズキ (小説家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434316722
ISBN 10 : 4434316729
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;19

内容詳細

「もう妻には欲情しないんだよ。隣で寝てもなんの反応もしない」夫が勤める王宮騎士団の執務室の前で、アシュリーは夫の本音を聞いた。結婚五年。初恋を実らせ愛し合って結ばれた二人には子供がいない。できるわけがない。夫は浮気三昧で、もう何年もアシュリーを抱いていないのだから。傷ついたアシュリーは、親友の女公爵セイラの手引きで家を出て、辺境で看護師として就職する。辺境で出会った仲間たちに、やりがいのある仕事。アシュリーは心の傷を癒し、生きる力を取り戻していく。―私に触れない貴方は、もう要らない。自分の力で幸せになってやるんだから!

【著者紹介】
ハナミズキ : 『私に触れない貴方は、もう要らない』(アルファポリス)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 有機物ちゃん さん

    2chの家庭板ネタ詰め込みセットみたいなお話だった。元夫は最悪なクズだし、妻の優しさに気付かず、甘えて、バカにしたり一方的に悪意ぶつける方が圧倒的に悪いんだけど、ヒロイン、問題を先送りにして放置して、難クセつけてくる人間を付けあがらせてフルカウンターで返す才能がある。職に生きたいなら何年も曖昧な態度取らないでキッパリ遠ざけるべきだったとモヤるけど、離婚後、実家に帰らず女一人で自立するため看護師として奮闘していたヒロインは立派。どこか遠くの女性の一代記みたいでクセになる面白さがあった

  • おもち さん

    とてもとても良かった!! ラストはほろり。 少し読むつもりが、止まらなくて朝まで一気読みしちゃいました。

  • s_takki さん

    すごい泣けた。ラストはさらに号泣。

  • 蒼 さん

    kindle

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