ハイドン（1732-1809）

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SACD

交響曲第92番『オックスフォード』、第94番『驚愕』、第97番　ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン＆オランダ放送室内フィル

ハイドン（1732-1809）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
OVCL00375
組み枚数
:
1
レーベル
:
Octavia Exton
発売国
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ハイドン交響曲集　Ⅰ
ズヴェーデン＆オランダ放送室内フィルハーモニー

2008年３月新譜『春の祭典』で大きな話題を呼んだヤープ・ヴァン・ズヴェーデン。彼が音楽監督を務めるオランダ放送室内フィル（名誉指揮者：フランス・ブリュッヘン）とのハイドン・シリーズが、ＳＡＣＤハイブリッド盤となってリリース開始です。演奏に対する徹底した完全主義、厳格性を持った彼が紡ぎだす古典の交響曲はまさに絶品。ズヴェーデンならではの完璧な設計図で奏でられてゆきます。高品質録音からつくりこまれた音の響き方も期待できる一枚です。（エクストン）

ハイドン：
・交響曲第92番ト長調『オックスフォード』
・交響曲第94番ト長調『驚愕』
・交響曲第97番ハ長調

　オランダ放送室内フィルハーモニー
　ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン（指揮）

　録音時期：2007年6月20-23日
　録音場所：ヒルヴェルサム、MCOスタジオ
　録音方式：ステレオ（DSD／セッション）
　SACD Hybrid
　CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.0ch.)

内容詳細

ズヴェーデンが2005年から音楽監督を務めるオランダ放送室内フィルとハイドンの交響曲シリーズの録音を開始した。弦楽器と管楽器とがよくブレンドされて、温かみのあるオケの音色が素晴らしい。典雅で気品のあるハイドン演奏が展開されている。(治)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

ハイドン:交響曲第92番「オックスフォード」、第94番「驚愕」、第97番 のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01． 4. Finale. Allegro di Molto
  • 02． 2. Andante
  • 03． 1. Adagio - Vivace Assai
  • 04． 3. Menuetto & Trio. Allegretto
  • 05． 4. Presto
  • 06． 3. Menuetto & Trio. Allegro Molto
  • 07． Visions of Gaudi

ユーザーレビュー

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　低音が意味深く響き、立体感があり、デリ...

投稿日：2009/05/06 (水)

　低音が意味深く響き、立体感があり、デリケート過ぎないのがいい。 安心して聴けるハイドン、古典派のシンフォニーで、ここまで勝負出来る 実力は本物だと思う。

ウィレム さん | 埼玉県 | 不明

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ハイドン（1732-1809）

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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