今ラスト作品では、初めて?!曲順と物語の進行が同時なので、映画を観ているようだ。
その分、ラスト付近では映画のシーンさながら、感動的になってしまうので要注意。
これまでの1,2よりも随分と、難曲になったものだ。
さすがに映画作品となっただけに、ってのもあるけど、みんな成長しているなぁ、と実感。
1,2の頃に比べると、随分と大人っぽくなったし・・・
て、どんだけオッサン目線やねん、俺!?
これまでの作品と同じく、いや、それ以上に1つ1つの曲の出来も上がっていて、
もちろんメロディアスな点は外さず、豪華にできあがっていて、最終版に相応しい。
驚異的なシングル成績を出せた1,2に比べ、今作からのビルボードシングルチャートにおけるシングルチャートアクションは小さかったものの、
しっかりとアルバムチャートは1位を取得し、300万枚近くのSales出せたあたりは、まだまだ人気ありってとこだな。
あまり期待外れにならない、シーズン4を作って欲しいものだ。
さてさて、個人的にはこの間にソロデビューした
ガブリエラ2作品
シャーペイ1作品
チャド1作品>09.3月に新アルバムリリース
ライアン>itune
と裏HSMなる作品のような彼らの歌と曲と合わせても、やはりどちらも外せない、
基本軸となるハイスクールミュージカル作品とその歌声。
リロ&スティッチ以来のはまったディズニー作品。
基はといえば・・・リロ&スティッチの動画でHSMの曲でバスケットボールをやっていたスティッチ。
音楽集3作品目のこのアルバムも、1,2同様、もしくはその上を行く出来上がりで深く楽しめる。