基本情報
内容詳細
“「老いることは素晴らしい」…そんなことを平然と語る人たちが存在すること自体、私には信じられない。いったい何を考えているのだろう。この人たちに首はないのか?首が隠れる服を探すのに苦労したことはないわけ?”と、日常の不満、願望、妄想をつぶやいたアメリカのベストセラー・エッセイ集。抱腹絶倒、最後はしんみりの極上話を、著者が憑依したかのような、阿川佐和子の名訳でお届け!
目次 : 首のたるみが気になるの/ バッグは嫌いだ/ 私を通り過ぎた男とレシピたち/ ネバーエンディングお手入れ/ 見えない、読めない、どこにもない/ 親業たるもの/ さらば、愛しきアプソープ/ 私とJFK―いまだから言えること/ 私とビル―なぜ愛してしまったのだろう/ 住んでいる/ 人生を三五〇〇語以内で述べよ/ 失われたシュトルーデルを求めて/ ブック・アディクト/ 知ってりゃよかった/ さようならを言う前に
【著者紹介】
ノーラ エフロン : 1941年アメリカ・ニューヨーク州生まれ。ホワイトハウスのインターン、ニューヨーク・ポスト紙の記者などを経てシナリオライターとなり、共同で脚本を手掛けた『シルクウッド』でアカデミー賞にノミネートされる。2012年、急性白血病のため逝去
阿川佐和子 : 1953年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。テレビ、執筆など幅広く活躍。99年、檀ふみとの共著『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞受賞、2000年『ウメ子』で坪田譲治文学賞受賞、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞受賞。14年菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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扉のこちら側 さん
読了日:2018/05/15
ヒロミ さん
読了日:2021/08/10
kaoriction@感想は気まぐれに さん
読了日:2017/10/31
ソルト さん
読了日:2017/07/28
こすも さん
読了日:2018/05/15
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人物・団体紹介
ノーラ エフロン
1941年アメリカ・ニューヨーク州生まれ。ホワイトハウスのインターン、ニューヨーク・ポスト紙の記者などを経てシナリオライターとなり、共同で脚本を手掛けた『シルクウッド』でアカデミー賞にノミネートされる。2012年、急性白血病のため逝去
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