光と闇の魔法 オドワイヤー家トリロジー 3 扶桑社ロマンス

ノーラ・ロバーツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594072810
ISBN 10 : 459407281X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
香山栞 ,  
追加情報
:
559p;16

内容詳細

オドワイヤー家の長女ブラナは、アイルランドの地もとで雑貨店をいとなみながら、強大な魔力を持つダーク・ウィッチとして黒の妖術師キャヴァンを倒すという重要な使命を担っていた。仲間の一人である乗馬クラブの経営者フィンとは相思相愛の仲でありながら、フィンがキャヴァンの末裔であることからその関係を深められないできた。しかし最終決戦に向け決意を新たにするなか、二人の関係にも変化が生じ…数百年に及ぶ光と闇の因縁の戦いに遂に決着のときが。愛と魔術の三部作ここに完結!

【著者紹介】
ノーラ・ロバーツ : 1981年『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビューするや、一躍ベストセラー作家となる。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。2007年には“タイム誌が選ぶアーティスト&エンターテイナー100人”の第7位に選ばれている。ロバーツ名義のほか、J.D.ロブ名義では「イヴ&ローク」シリーズを発表。これまで刊行したタイトルは200点に達し、全世界で累計4億部を超える売上を記録。「ロマンスの女王」として今も世界中のファンを魅了している

香山栞 : 英米文学翻訳家。サンフランシスコ州立大学スピーチ・コミュニケーション学科修士課程修了。2002年より翻訳業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • cozy さん

    三部作完結。光の魔法使いたちと邪悪な妖術師の闘いに終止符がうたれる。完結編はやっぱりおもしろいですね!ストレスかからないラストも嬉しい^^欲を言えば、結婚式のシーンが知りたかったなぁ。 ブラナの作るアイルランド料理、コルカノンがやたらおいしそうでした。

  • しるるん さん

    オドワイヤー家トリロジー完結編。この作家は恋愛小説家だと思っていたけど、ファンタジーも素晴らしい!あまり恋愛物は読まないけど、抵抗なくよめた。他のシリーズも読もう。

  • ねむねむ さん

    これを斜め読みしてから、シリーズ3冊をしっかり読み直しました。魔法とか血とか、ちょっと苦手なので(嫌いという意味ではなく、想像力不足)、そうしないと私には理解できない。 血ってそんなに大事なんだーって感じ。

  • よっと さん

    パターン化してはいるが、ここと思うところできゅんとするシーン(動物、子供)が出てくるのは、さすがだと思う。ロマンス小説にくくられているが、それだけではないのだよ。 どの作品も、主人公の精神的な成長の話。

  • yukko さん

    Kindle版にて。

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ノーラ・ロバーツ

1981年『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビューするやいなや、一躍ベストセラー作家に。86年にアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入り。2007年には“タイム誌が選ぶアーティスト&エンターテイナー100人”の第7位に選ばれている。ロバーツ名義のほか、J.D.ロブ名義では“イブ&ローク”シリー

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