ノバク・ジョコビッチ

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ジョコビッチの生まれ変わる食事

ノバク・ジョコビッチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883206339
ISBN 10 : 4883206335
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;19

内容詳細

何を、どう食べたらいいのか?14日で体重5kg減、そして世界制覇―テニス界絶対王者が語る「人生好転・肉体改造のための設計図」

目次 : 序章 私を生まれ変わらせた食事―わずか18カ月でドン底から世界王者へ/ 第1章 バックハンドと防空壕―すべてのプロテニス選手が富裕層のカントリークラブから出てくるわけではない/ 第2章 夢を叶えた、私の食べ方―私はどうやって世界一のテニスプレーヤーになったのか?/ 第3章 オープンマインドになるだけで体は変わる―あなたの人生を激変させる14日間/ 第4章 あなたの動きと思考を邪魔するもの―頭と体を密かに鈍らせているものの正体/ 第5章 食事に関する、私のルール―勝利するための食卓/ 第6章 圧倒的成果を出す、思考のトレーニング―集中力強化とストレス解消戦略/ 第7章 誰でもできる簡単なフィットネスプラン―ビジネスにも日常にも活かせるエクササイズ

【著者紹介】
ノバク・ジョコビッチ : 1987年、旧ユーゴスラヴィア(現セルビア)のベオグラードに生まれる。4歳のときにテニスと運命的な出合いを果たし、12歳でドイツにあるニキ・ピリッチアカデミーに留学、2003年にプロ転向。2008年、全豪オープンで20歳8カ月でグランドスラム優勝を果たすものの、しばらく第二集団でもがき苦しむ。2010年にグルテンフリーを開始して以来、2011年に全豪・ウィンブルドン・全米オープンで優勝を達成し、世界ランキング1位に。以後、2012年、2014年と世界1位を維持、絶対的王者として君臨する

タカ大丸 : 1979年、福岡県生まれ岡山県出身。英語同時通訳・スペイン語翻訳者で韓国ドラマの字幕制作も手掛けるポリグロット(多言語話者)。米国ニューヨーク州立大学ポツダム校とイスラエルのテル・アヴィヴ大学で政治学を専攻。2005年に(有)オフィス・スカイハイを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミカママ さん

    小麦粉の遺伝子組み換え事実やその中毒性については、身を持って知っていた。「まずは14日間グルテンをやめてみてくれ」という著者のメッセージをしかと受け止めた。テニスしかり、ゴルフや野球しかり、世界の頂点に立つというのは、そこはかとない鍛錬と自律、そして孤独とも隣り合わせなのだな。テニスだけではなく、音楽や読書にも親しみがあるというご本人著(邦訳もいい)だからか、文章にも勢いがあり大変読みやすい作品に仕上がっていた。

  • masa@レビューお休み中 さん

    まさしくこの本は、『ジョコビッチの生まれ変わる食事』について書かれています。こういうのは誇大表示が多いのですが嘘偽りないですね。ノバク・ジョコビッチは、言わずと知れた、男子プロテニス界のナンバーワンプレイヤー。そのジョコビッチが、いかにしてテニス界の王者にたどり着いたかということが食事という一側面から見ることができます。あくまで、プロアスリートの食事なので一般の人にそのまま使えるものではないですが、グルテンフリーについては一度考えてみても良いのではないかと思いました。気になる方は是非手にしてみてください。

  • hirune さん

    人間の体は精密機械のようなものと言いますが、ジョコビッチのように世界のトップアスリートの身体はまるでスーパーコンピュータのように超デリケートで緻密に繊細にその機能を高めて初めて世界一という成果を上げられるのだなぁという印象でした。コーリーくん、カップヌードル食べてる場合じゃないよぉ^^;今後意識して小麦は控えなくてはと思いました。何の変哲もない食物の落とし穴…恐ろしいことです。

  • metoo さん

    日本人グランドスラム優勝をこの目で見たい。その為には世界ランキング1位のこの男を知らねば(私は圭のコーチでも何でもない)と手に取ったが、ピーク・ヒューマン・パフォーマンスと呼ばれる彼の壁は厚く高い。ジョコが3位で体調を維持できなくて苦しんでいたのは記憶にある。2010年全豪準々決勝対ツォンガ戦、またもや起きた異変をたまたま見ていた博士が異変の根本を示唆した。この出会いがなければ今のジョコは無いのだろうか。いや、セルビアの戦火の中を潜り抜けラケット一本で世界を渡り歩くクレバーな彼は運さえもチームジョコだ。

  • booklight さん

    ピザ屋の息子がグルテン不耐症に気づいてテニスで世界一になった、だけではなかったです。無力感を受け入れる、オープンマインド、マインドフルネスの話が印象的。セルビアで幼少期を過ごし戦乱に巻き込まれる。空爆下で無力感を感じるが、それを受け入れる。そんな中、立ち上がれたはオープンマインドで色々なものを受け入れてきたから。食べ方もマインドフルネスも自分で咀嚼している分、説明が細かく、専門でもないのでわかりにくい部分もあり、ちょっと?も入っているが、それも自分の手で作り上げてきたからとわかる。超一流はやはりすごいな。

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